ロードレースタイヤの代名詞ともいえるヴィットリア。常にレースタイヤの先頭に立ち、NEWテクノロジーを駆使した新しいコンセプトのタイヤもリリースしています。多くのチャンピオンライダーから支持され、数え切れないほどの勝利を掴んできたビットリア。現在も数多くのプロチームから選ばれヨーロッパのレースシーンを戦っています。厳しいレースからフィードバックされた製品は高い信頼性と安心を約束します。
VITTORIA GROUP
1953年以来、Vittoria Industries Ltd. は自転車業界において素晴らしいパートナーシップを築き上げ、独自のブランドイメージを作り上げてきました。Vittoria Industries Ltd. は現在、自転車用タイヤのリーディングカンパニーであり、年間700万本以上のタイヤと、90万本ものチューブラーとコットンタイヤを生産しています。
研究開発センターは全てのレンジ(特にColsaシリーズ)においてベストなレーシングタイヤを開発しています。 生産設備を備えたタイの自社工場で生産し、北米(ボストン)、アジア太平洋地域(バンコク)、ヨーロッパ(イタリア、オランダ、ドイツ)からグローバルな供給及びマーケティングを展開しています。Vittoriaグループとして、いくつかの国ではVittoria以外のブランドも扱っています。(イタリアにて3T、Fox、北米にてNorthwave, 3T、Selle Italia)
OUR MISSION AND VISION
“自分自身に挑戦し、次のレベルに到達することはスポーツにおいて最も喜ばしいことであり、そこには素晴らしい達成感があると我々は信じています。
世界で最も速くベストなタイヤを提供することで、あなたのサイクリングのパフォーマンスを改善する手助けをし、次のレベルに到達させることが私達のミッションです。
過去60年間に渡ってそうしてきたように、これからも我々はベストなタイヤを提供し続けます。”
OUR FACTORY
タイのバンコクにあるLion Tyres はチューブラーやインナーチューブを含めた高品質の自転車用タイヤの生産を集約したVittoriaグループの生産施設です。
Vittoriaグループの認知とグローバル化にともない、生産部門の統括と研究開発を目的としてLion Tyresが1988年に創設されました。
Lion Tyresはグループ最大の企業で、1300人の従業員と5つのビル、100,000平方フィート以上の土地面積を誇り、経営も全てタイで行われています。
Lion Tyresは常に増加し続ける需要に応えるため、研究開発部門、コンパウンドの研究所や運送・梱包部門も含めて24時間・365日稼働しています。
2013年1月、Vittoriaは1100万ドルを投じて新しいコンパウンド工場を設立しました。 このコンパウンド工場は自転車業界で最も革新的な研究開発センターの一つです。
新しいジョイントベンチャーを通して、Vittoriaは工業規模でグラフェンを使用したタイヤとチューブを生産する最初の企業となるでしょう。
我々の工場は下記規格を取得しています。
ISO 9001, 2008 (TuvNord), SA 8000, and 2008 (SAAS)