厳しい自然環境で鍛えられたアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出すためのアンダーウエアを開発しています。そのキーワードは汗のコントロール、暑さは勿論、寒さでの体温コントロールになくてはならないギアです。
北欧スウェーデンブランド CRAFT
CRAFT発祥の地のスウェーデンは人口950万人、面積は日本の総面積にさらにもう一つ北海道を足した大きさ。
近年目にすることが多い、H&MやIKEA、またVOLVO、フェールレーベン、あくね等の人気ブランドを多く有します。
CRAFT社はスカンジナビア半島の先端にある商業都市ボラスに位置します。
スウェーデン製品の支持される特長の一つとして「派手さはないが、質実剛健なモノづくり」という点。また、「粗材と価格と実用性とファッション性のバランスを保ちながらも、決してデザインを妥協しない」という点も評価されています。
スウェーデンでは、一度悪い評価になったブランドは2度と買われません。
CRAFTブランドとは
1977年に生まれたCRAFTも、そのような競争の中で勝ち残り発展してきた優れたブランドの一つです。
CRAFTは創業以来、世界の多くのトップアスリートたちと協力して「パフォーマンスを最大限に引き出すことのできるウエア」を開発してきました。
厳しい冬や夏のサイクリングの為に、体温調節と、ストレスフリーな動き、そしてあらゆる条件下でも対応できるように設計されています。
CRAFTアンダーウエアとは
気温が低くなるにつれ、ついつい厚着をしてしまうのが人情というものですが、スポーツシーンでは少しでも軽量かつシンプルなレイヤリングで過ごしたいもの。
特に冬のトレーニングでは、走り出し～運動中～運動後とそれぞれ体感環境も異なり、正しい汗処理や体温調整を怠るとパフォーマンスが落ちるどころか体調を崩しかねません。
代表的な対処方法としては、ウインドブレーカーや防寒アイテム（グローブやアームカバーなど）で調整を行いますが、ただ風を防げばいいというものでもありません。
前述にあったように常に変化する体内環境に細やかに対応するためには、まず＜汗＞を攻略する事が最も重要なポイントなのです!
現在、多種多様なスポーツシーンでアンダーウェアの着用・およびその効果が見直され、今まで日陰の存在だったアンダーウェアというカテゴリーが再評価され、盛り上がりを見せています。着用方法も様々なパターンが考え出され、バイクの世界でもアンダーウェアのレイヤリングというスタイルは一般化しています。
これは、できるだけ風の抵抗を受けず、動きの妨げもされたくない、というスピードスポーツにとっては非常に理にかなったものなのです。
特に人気を集めているのが、厳しい北欧の地で育まれたブランド群。
そのほとんどがクロスカントリースキーなどの競技で磨かれたラインナップで、過酷な状況下での汗対策と防寒・保温性能の両立には長けたものが多く、冬のサイクルスポーツに最適なものが多数存在します。
夏場の汗のコントロールは勿論の事、冬場のウエアにCRAFTのアンダーを組み合わせることで、より快適なライディングをサポートします。
