すべてのサイクリストのために、革新を続けるパールイズミのテクノロジー
パールイズミの使命は、 高性能で快適な製品を供給すること。
パールイズミブランド シンボルマーク
パールイズミブランドのシンボルマークは、「清水(きよみず)」が沸き出す泉の、深く清らかな色です。
サイクルウェアを進化させてきた、パイオニアブランドの歴史・信頼・誇りを表しています。
ブランド・タグライン “ride on together”
私たちがユーザーの皆様とともに向かう先は、想像を超える快適性であり、かつてない喜びや栄光であり、そしてまだ見ぬ感動です。
自転車を愛するすべてのサイクリストと感動を分かち合いたいという想いが込められています。
1950年 個人商店として発足
パールイズミは、長野県飯田市の山間で育った創業者である清水釿治が、幼い時から清く湧き出る泉を生活用水として使用していたこともあり、常に光り輝く真珠の如く、その清水(きよみず)が、大地よりとめ処もつきぬ泉として湧き出る様に、新鮮で素晴らしい製品を創造し続けたいという願いを込め名付けられる。
その精神はパールイズミ ブランドの根源となり、現在では、かつて自転車競技選手であった現会長の清水弘裕が自らその製品を使用しながら、最新のテクノロジーを快適な製品づくりに反映させ、世界のトップアスリートへ製品を送り続けている。
1960年
「パールイズミ」を商標登録
1963年
サイクルウェアの企画・製造販売を開始
1978年 立体裁断による「エアロカット」採用のウェアを開発
自転車のライディングフォームを解析した独自の立体裁断技術による「エアロカット」を確立。
風の抵抗を一番の敵とする自転車競技において、アスリートの体力消耗の軽減を実現化した。
このパターンはパールイズミの基礎として、多くのアスリートを栄冠に導き続けている。
1992年
自転車トラック競技世界選手権にてオーストラリア ナショナルチームにウェアサプライを行い、ダニー・クラークがドミフォン競技で金メダルを獲得
業界に先駆け、UVカット機能素材を採用したウェアを発売
1997年
画期的な冬用ウェア素材「ウィンドブレーク®」が誕生
1999年 パールイズミのパッドを世界に知らしめた『PRTパッド』
米国スポーツ医学博士と開発を行った
プレッシャーリリーフ テクノロジー採用の「PRTパッド」を発表。
2002年には、このパッドをさらに進化させた『3Dパッド』の開発へと繋がっていく。
2002年
少数受注、短納期の革新的カスタムオーダーシステム「システムU」発表
2004年
アテネオリンピックで日本ナショナルチームにウェアサプライを行い、空気抵抗軽減素材「スピードセンサー®」を採用したエアロスーツを着用し出場した男子チームスプリントにて銀メダルを獲得
アテネパラリンピックにて、日本ナショナルチームにウェアサプライタンデムスプリントで銀メダル、ロードレースで銅メダルを獲得
2011年
衣服内温度を下げ、涼しく、日焼けしない画期的素材「コールドブラック®」を採用したウェアを発売
2012年
着用感を極限まで軽減し、いかなる乗車姿勢にも対応する最高峰パッド『3D-ネオプラス』を発表
3D-ネオプラストップアスリートを数々の栄光へ導き、その圧倒的なクオリティで、多くのサイクリストから支持されるパールイズミのパッド。