GIOS

美しいクロモリフレームにこだわって60余年。
トップモデルに「鉄」を据えるこだわりのITALIAブランド

ただひたすらに頂点を目指す、気高き青の軌跡。

製品への強いこだわりは、『GIOS』 の伝統。
「常に高いクオリティを目指す」その秘密は創業者トルミーノ・ジオスの思いにあります。

彼自身、熱心なサイクリストであり、17歳の時にはベルリン五輪イタリア代表
(ジオスのヘッドマークに五輪が付けられているのはこのことに由来します。)

また20歳の時には、イタリアで最も重要なアマチュアレースの1つコッパ・ディ・レを制したほど。
そのため、常にプロが使用できる高いクオリティを目指しているのです。

4年で通算47勝!プロ選手の活躍で決定づけられたGIOSの名声。

そして、『GIOS』 の名声はまさにプロ選手の活躍により決定づけられてきました。
最も、『GIOS』 の名を世に知らしめたのは、1973年からフレーム供給したロジャー・ドブラマンクとそのチーム、ブルックリン。
ドブラマンクは美しいジオスブルーのバイクに乗り、
● パリ~ルーベ   ● ミラノ~サンレモ   ● ジロ・ディ・ロンバルディーア
を次々と制し、チームとしてブルックリンは、
● ツール    ● ジロ
で多くのステージ優勝を記録します。 (その数は、77年までの4年間で47勝にもなります!)

イタリアから世界へ。 GIOSは、各国のレースシーンで活躍しています!

1994年からは、スペインのケルメをサポート。
最近は、99年のツールでフェルナンド・エスカルティンがピレーネで悲願の区間優勝を達し、総合3位。

2003年、オランダのレディースチームの強豪、BIK パワープレートにフレーム供給を始め、カナダ・ハミルトンでの
世界選手権で、スザンナ・リュンスコが優勝しています。

また、2004年は昨年に続きフォーマッジ・ピンゾーロ・フィアブにフレームを供給し、イタリアの若手ホープ、イワン・クワランタが
3年振りにGIOSバイクに乗ることが決定しています。 今後の活躍にも期待できそうです。

2006年に続き、2007年もスペンインのRelax GAM がGIOSバイクに乗ります。
今期フランシスコ・マンセーボやオスカル・セビリヤらの入団も決定し、各国のレースシーンでの活躍が楽しみです。

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