バイクライフのあらゆるシーンに活躍するバイクアクセサリーを展開するトピーク。細部まで考え抜かれた作りと、豊富なラインナップが、多くのライダーに支持されています。
サバイバル ギア ボックス
トピークは常に革新的な製品を発売し続けており、製品の発売の歴史がブランド ヒストリーそのものです。 その代表的な製品をご紹介いたします。
1991年に発売された「サバイバル ギア ボックス」は、トピークブランドを世に知られるきっかけになったツールボックスです。 「サバイバル ギア ボックス」は、わずか100x46x35mmの樹脂製ボックスに、発売当初は14機能、20年後の2012年現在は23機能ものツールとパンク修理キットが収まっています。
樹脂製ボックスに収まる各ツールは、小型ながらも独立した個別のツールになっており、使い勝手にも優れています。 パンク修理キットにはゴムのり不要のパッチが用意され、予備のチェーン接続ピンやチェーンリンク収納スペースや、ディスクブレーキ用パッドスペーサーまで収まっています。
ウェッジパック サドルバッグ
1992年に発売されたウェッジパック シリーズ製品は、ライダーのさまざまな要望に対応する、さまざまなバッグタイプと容量が揃った、きめ細かな製品ラインナップが自慢のサドルバッグです。
そのきめ細かさの程は、驚くほど豊富なラインナップが物語ります。発売当初から2011年にモデルチェンジ後も発売されているオリジナルモデルのウェッジパック、バッグの形状をやや細めにしたエアロ ウェッジパック、EVAフォーミングを使用したプロパック、防水素材を使用したウェッジ ドライバッグ、サイドオープンタイプのサイドキック ウェッジパック、サドルバッグの常識を覆す大容量を実現したモンドパック、バッグに携帯ツールを標準装備したツール ウェッジパックと、総数30ものアイテム数を誇ります。
特に中心アイテムである、ウェッジパック,エアロウェッジパックは、容量が異なる4サイズものバッグをラインナップし、収める荷物にピッタリのサイズを選ぶことで、走行中の不快な振動音を防ぐとともに、チューブなどの収納物が傷むことを防ぎます。
もちろんただアイテムの種類が多いだけではありません。サドルとの着脱には、フィクサーと呼ばれる部品を用いてワンタッチで行えるクイッククリックタイプと、より汎用性が高く特殊なレール形状のサドルなどにも対応するストラップオンタイプの2タイプがあります。
ジョーブロー フロアーポンプ
快適なバイクライディングに欠かせない、高性能なジョーブロー フロアーポンプシリーズもまた、トピーク製品に欠かせない、重要な製品群です。
ジョーブロー フロアーポンプ シリーズに採用されている口金部品は、1995年に登場したツインヘッドは、米式⇔仏式の切替えをセレクトレバーで行えるようにし、1998年に登場したスマートヘッドは、世界初の米式⇔仏式 自動切り替えのポンプヘッドです。
この革新的で便利なポンプヘッドを採用したジョーブロー フロアーポンプは、多くのライダーに受け入れられ、そこから生まれる新たなニーズにより、あらゆるライダーに愛用されるフロアーポンプに成長しました。
またジョーブロー フロアーポンプシリーズで忘れてならないのが、豊富なリビルドキット パーツです。 口金部品などの消耗品をはじめとする、リビルドキットが用意され、長く愛用できる準備が整っています。