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【KhoodaBloom】軽量アルミフレームSTRAUSS RACE3+RUDARA ALPHA 50を試乗しました‼【社内試乗会】
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- 【新宿ウェア館】熊倉 康将 24年11月18日
2024/11/15日、味の素スタジアムあじペン広場にて行われた試乗会にて
レーシングモデル2025年春頃発売予定【KhoodaBloom STRAUSS RACE3】に
こちらは発売中ワイドリムカーボンホイール【P&P RUDARA ALPHA 50】を履かせたロードバイクに試乗しました。
STRAUSS RACE3はバランス型のRACE2 よりもヘッドアングル、シートチューブアングルを調整。よりアクティブな前傾姿勢を取れるように設計した純レーシングモデル。
P&P RUDARA ALPHA 50は特徴的な波型に幅広の内幅23mmのカーボンリムにDT SWISS240ハブで組まれた高性能ホイール。波型リムのため、スポーク長が短くなりホイール剛性UP。内幅23mmはフレームが許せば28~45Cまでのタイヤを装着する事が出来るマルチパーパスホイールです。
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組み合わせ、乗ってみると本当に素晴らしい!STRAUSS RACE3のアルミバイクならではの剛性感にRUDARA ALPHA 50の波型リム形状による剛性感が加わる為か、スタートからすいすい加速します。しかも軽い‼体重をかけてもたわむ感じが全くなく、安心感があります。
剛性感が強いと聞くと懸念されるのが乗り心地ですがそこは23mmワイドリムのRUDARA ALPHA 50。履いていたタイヤはIRC ASPITE PRO 28cとそれほど太いタイヤではありませんでしたが、リム幅のため実質タイヤ幅が広くなり、タイヤがしっかり振動を吸収し乗り心地も抜群‼これなら長距離ライドも苦も無く走り着れる事でしょう。タイヤ幅が広がるとカーブや荒れ道での安定感も上がります。30cなどもっと太タイヤを履かせても面白いかもしれませんね。
やはりshimano 105 di2の操作性は良いですね。とはいえ購入を考えると、ここは機械式105を選択し、RUDARA ALPHA 50の購入に充てるのもアリなのではないかと思います。
ロードバイクにおいてホイールの重要性を体感できる試乗でした。もちろん、KhoodaBloom STRAUSS RACE3単体でも良いバイクです。カーボンまでは手が届かないけど、レースで勝ちたいならオススメなバイクですね。
そのうえで、限られた予算内でより良い選択をするとなると【STRAUSS RACE3+RUDARA ALPHA 50】はかなり有力な候補です‼カーボンフレームバイクだけど、ホイールはエントリーグレードよりかなり戦闘力は高いはず‼
アルミフレームでカーボンフレームに勝つならKhoodaBloom STRAUSS RACE3ですね!
でも、冒頭で書いた通り、KhoodaBloom STRAUSS RACE3発売予定は2025年春頃発売予定です。ちょっとだけお待ちを
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