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【10月のオススメウェアコーディネート】
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- 【松山店エミフルMASAKI】盛山 新太郎 21年09月29日
せいやまです。
朝晩の寒暖差が激しいこれからの季節、ウェア選びでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今の時期のウェア選びのポイントは、「温度調整」です。
朝晩は冷え込みに注意!
昼は快適、朝晩はすこし肌寒く感じる10月。
半袖ウェアでは朝晩寒く、長袖ウェアでは昼間暑いのでウェア選びが難しい季節です。
ロングライドを快適に過ごすポイントは、「温度調整」です。
基本的には昼間快適に走れる半袖ウェアをベースにしつつ、アームカバーやウィンドブレーカーなどライド中にも足し引きできるアイテムで調整することで1日を通して快適に走ることが出来ます。
ウェアコーディネート例
マネキンのウェアを参考にご紹介していきたいと思います。
メンズ/レディースともにベースは同じで速乾性の高いメッシュインナーウェアに半袖ジャージ/レーパンとなっています。秋用ウェアではまだ昼間汗ばむ日も多いので、すこし肌寒く感じる場合はレッグウォーマーやアームカバー、ウィンドブレーカーと組み合わせる事で気温の変化にも対応が可能です。
その日走るコースに峠が含まれている場合は要注意で、山頂は麓と比べて5~10℃気温が低くなっていますのでその点も忘れずにしっかり防寒対策をしておきましょう!
家を出る時に不要でもウィンドブレーカーやアームカバーなどをくるっと丸めてジャージのバックポケットやサドルバッグに入れておくのもオススメです。
アームカバー、レッグカバーには夏用のものと春秋用のものがありますのでその日の気温に合わせて選びます。そこそこハードに走る方は速乾性の高い夏用を、ゆったり走る方や寒がりの方は春秋用の生地が少し厚いものがオススメ。
今年の夏から乗り始めてまだどちらも持っていない方は、春秋用の方がこれからの時期は使いやすいと思います。
11月以降のウェア選びは?
さらに季節が進んで11月以降のウェア選びはどうでしょうか?
10月から11月は季節が夏から冬にかけて季節が移り替わる時期になりますので、暖かい日もあれば寒い日もあり一概にコレ!というウェアはありません。
その日の気温や天候、走るコースに合わせて組み合わせを工夫しなければいけませんので初心者の方には少し難しいかもしれませんね。
ざっくりとですが、大体こんな感じでイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
11月以降、今よりも更に寒くなった場合はインナーウェアを秋冬用の保温性能が高いものに替えるとGOOD。
朝家を出たときにちょっと肌寒いな、と感じるくらいがちょうどいいバランスで、寒いからと言って着込みすぎると昼間暑すぎて大変なことになるかも・・・。
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