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【WIDE】幅広サイズのウェアで身体のラインを拾わないウェア選び!
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- 【川崎ウェア館】矢崎 なお子 21年11月10日
秋冬ウェア選びはサイズの確認を!
裏起毛や防風など、秋冬ウェアは寒さを対策するために素材が変わります。
夏のウェアのような伸縮性が変化し、生地の厚みなどでサイズ感・イメージが変わることも。
同じブランドのウェアをお選びになる場合も、試着をすることをおすすめします!
秋冬のウェアも余裕を持って着たい・窮屈感を抑えて着やすくしたいのならWIDE(ワイド)サイズがおすすめです。
このWIDEサイズというのは、PEARL IZUMIやKAPELMUURの一部のウェアで展開しているサイズで、通常のサイズよりも幅を広げて着やすくしたサイズです。
よりカジュアルさを楽しむウェア選び
KAPELMUURのウェアのWIDEサイズはバスト、ウエストが2サイズ分大き目になっています。
PEARL IZUMIは幅が2サイズ分、ウエストは3.5サイズ分アップしています。
例えば、WIDEのLサイズのウェアだと、KAPELMUURはWL、PEARL IZUMIはBLの表記になっています。
ベースはLサイズで、幅のみを広げたものになるので、着やすさを求めてサイズをアップしていくと起きる袖や丈が長くなってしまう問題を抑えてくれます。
しかも幅はXLサイズよりも大きくなるので、より窮屈感を抑えた着やすさをプラスすることができます。
サイクルウェアのタイトさが苦手な方、ゆとりをもって着たい方はWIDEサイズをぜひチェックして下さい。
ウェア選びは試着が大切!
サイクルウェアのサイズ感は同じブランドでもモデルによってそれぞれ。
同じブランドの中で、タイトなレースフィット、ベーシックフィット、コンフォートフィットなど数種類サイズがあり、丈感や幅感が1サイズ分ほど違うなどはよくあります。
自転車のポジションや走り方によってサイズ感が変わることも。
ウェアのサイズ選びに迷ったらぜひ店舗で試着をしてお選びください!
ご自身でイメージができない時はスタッフに相談すると、もっと自分に合うウェアが見つかるかも。
秋冬のウェア選びもぜひ川崎ウェア館へ。