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普通のジレとは一線を画す!保温性が抜群に高い防風裏起毛仕様でオシャレに快適な冬サイクリングを楽しもう!
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- 【名古屋ウェア館】尾林 佳史 23年09月23日
適応温度帯が15℃前後の裏起毛ジャージをいっぱい持っているので、そろそろウインドベスト(ジレ)を購入しようかと検討中の名古屋ウェア館の尾林です。
上記ブログで私のレイヤリング紹介をしており、そこでも触れておりますがジレって結構便利で私の基本的なサイクリング中の運動強度的にはピッタリなのですが、実は一着も持っていなかったりするんです。
特に、最近は薄手裏起毛ジャージにジレの組み合わせが流行っており、そういった秋コーデを紹介する立場のものとして、持っておくべきだろうという使命感もあります。
そこで!今回は私が初めて購入するジレの第一候補であるイチオシ商品が入荷してきましたのでご紹介いたします。
保温力トップクラスの最上級モデル
[ysid 8717009504645]
SHIMANO
EVOLVE インサレーテッドウインドベスト
¥27,500(税込)
かなりの高級品にはなりますが、だからこその納得の性能を持った『これなら欲しい』と私の物欲を刺激してくる魅力の詰まった商品です!
ジレには珍しい防風裏起毛
一般的なジレとは違って、ソフトで速乾性と保温性に優れた裏起毛素材と防水・防風性に優れた軽量素材を組み合わせたマルチレイヤ―構造によって、裏起毛の保温性だけでなく素材間の空気の層による保温性も合わさって、抜群の暖かさを持ちつつも軽量性を損なわないこだわりの逸品となっております!
肩回りも裏起毛がございますので、寒風吹きすさぶ時期でも身体を守ってくれる安心感がございます!
ただし、全体的に保温性を高めてしまうとオーバーヒートしたり、汗をかきすぎて不快感や汗冷えの原因にもなったりしますので、背面はストレッチ性と通気性の高い薄手の裏起毛素材にして、動きやすさと快適性を高めております。
あると便利な機能もバッチリ
右脇下には、バックポケットへのアクセスを容易にする隠しジッパーがございますので、走行中に使用することが多いものは右バックポケットや真ん中に集めておけば、ジレを着たままでもそこまで苦も無く取り出しやすそうです。
ポケッタブルの為の袋は左脇内側に縫い付けられてますので、持ち歩く場合はここに詰め込んでおくとコンパクトになります。
着てみた感想
着てみた感じとしてはとても持った以上に軽さを感じまして、SHIMANOの公式商品ページに書かれている『防風性の高いネックと暖かいPrimaLoft®フリースライニングが付いたローフラップのアナトミカルフィットが特徴で、重さを感じさせずに優れた保温性を発揮します。』この説明文が実感できます。
そして、着たまま冷房の吹き出し口で待機してみたところ、身体の中心を守ってくれてるからか腕が出ていてもほとんど寒さを感じることが無く、でも暑すぎるといった感覚も無い適温といった状態になりまして、脱いでみると途端に肌寒さを感じましたので、防寒力の高さは折り紙付きといったところでしょう。
これならば、薄手の裏起毛ジャージさえあれば昼間のサイクリングに限定したら真冬すら越せそうな安心感のあるモデルだと実感いたしました。
最後に
防寒力が高いと絶賛してますが、熱くなりすぎるのも困るって人に対しても、ジレは暑くなったらジッパーを解放してあげれば保温力が無くなりますので、体温調節がしやすいところが魅力です!なので、ジレ自体の保温力は高いに越したことがない!というところが、私のイチオシポイントになります。
もちろん、当店には他にもさまざまなジレやウインドブレーカーがございますので、季節の変わり目の防寒対策が気になる方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪