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最強最高峰と呼ぶべきウィンターシューズがココに!!その名もそのまんまでFLAGSHIP!!
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- 【名古屋ウェア館】尾林 佳史 23年12月25日
当店にウィンターシューズが襲来してきてから、欲しくて欲しくて堪らない日々を過ごしている名古屋ウェア館の尾林です。
そう思いながらも、最近の運動量に比例して増えつつある間食や日々の消耗品、最近では妻へのクリスマスプレゼントなどでお小遣いが底を尽きつつあるため、しばらくは節約生活が続きそうです。
さて、そんな冬のサイクリングを楽しむ方や、ブルべのような過酷なチャレンジを計画している方をとても手助けしてくれる魅力的なウィンターシューズ達ですが、今年一番当店で売れているモデルを今回はご紹介したいと思います。
最高峰と言えるウィンターシューズ
NORTHWAVE
FLAGSHIP R GTX
¥64,900(税込)
[ysid 8030819344554]
Flagshipは、司令官が乗船している旗艦に相当するほど重要なものや主力なものを表現する時に使われるもので、『シリーズの中のトップモデル』という意味合いのトップグレードやハイエンドモデルとかと違って、企業の顔となる唯一の最上級モデルという位置づけになるものを指す言葉なので、ウィンターシューズにこの名前を持ってくるところが、サイクルシューズにGORE-TEXを初めて採用したメーカーであるNORTHWAVEだからこその自信と誇りを感じます。
拘りを実現する2ダイヤルとX-FRAME2
『X-FRAME(エックス・フレーム)構造は、薄く柔らかさのあるアッパーとタンの無いオーバーラップ構造で、つま先から足の甲にかけて包み込むようにホールドします。独自の編み方で設置されたケーブルは、最適な締め上げ調整が可能。抜群のフィット感を実現します。』(公式より抜粋)
NORTHWAVE独自のアッパー技術と繊維ワイヤーとの組み合わせで、ハイエンドロードシューズと変わらないフィット感とホールド感を実現させてますので、種類の少ないウィンターシューズだからと、パフォーマンスを犠牲にすることなく、足先も快適に気持ちよくサイクリングをお楽しみいただけます!
また、各モデルを履き比べてみましたが、2ダイヤルによる構造の違いからなのかアッパーを開かせやすく、履くときにどのモデルよりもすんなりと足を奥まで入れることが出来ました。
私は、ブルベや休日サイクリングでの使用もそうですが、基本的には自転車通勤での使用頻度が多いですので、日々の脱ぎ履きが少しでも楽な方がストレスになりにくいので、高額で長年愛用できるウィンターシューズだからこそ、こういったストレスフリーな商品を好みます。
だからこそ、当店にウィンターシューズを探しに来られた方たちが、このモデルを選んでいくんでしょうね。
裏起毛無しでも安心の断熱性
いくつか試し履きをすると分かるのですが、裏起毛しているモデルの方が座ってるだけなら確実に暖かさを感じます。しかし、私みたいに運動強度を上げて走る方には蒸れが気になってしまうところです。
そういった懸念も、中空糸をラミネートしたGORE-TEX Duratherm Kelvinを使用したFLAGSHIPならば、-10℃近くまで対応する最高の断熱効果で足を暖かく保ちながらも、起毛が無いことでの透湿性の高さでシューズ内部を快適な状態に保ってくれます!
ウィンターシューズ史上最高剛性!?
ウィンターシューズではまずお目にかかれない100%フルカーボンソールを採用し、剛性指数15という高剛性を実現しております!
なので、普段履いているシューズがカーボンソールの方でも、変わらない剛性感でペダリングしていただけます!
やっぱり、固いソールのシューズと柔らかいソールのシューズとでは、踏み方とかも変わってきますから、オフシーズンのトレーニングを充実させたいなら、こだわりたい部分ですよね。
通常の5倍長持ち
ヒールパッドは交換できませんが、ラバーの耐久性はは通常のTPU素材のラバーと比較し約5倍と公式のスペックにあるので、使うシーズンが限られているシューズということもあって、一般的な使用頻度であれば10年以上は持ちそうな安心感があります。
最後に
実際に私が買うならこちらのEXTREME R GTXかなと思っておりますが、正直とても悩んでおります。履くと分かる良さがFLAGSHIPにはありますので、気になった方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪