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【ITEM】GARMINのサイコン・ライトの製品比較まとめ[後編]

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入間店】 23年09月08日

こんにちわ!入間店折田です。
前回は130/540シリーズを紹介したので今回は840/1040シリーズとリアライトの紹介です。

GARMIN EDGE 840シリーズ

 

定価:非ソーラーバンドルセット¥74,800(税込)
ソーラーモデル単体¥74,800(税込)

重量:非ソーラー→84.8g
ソーラー→88.9g

稼働時間:26時間(最大)ソーラーモデルは32時間(最大)

こちらも新しくなった800番台のモデルです。

540solarと商品展開は同じでスピード・ケイデンス・心拍センサーが付属しているセット商品と
太陽光で充電ができるSolar単品となっております。

旧モデルの830はタッチパネル操作のみでしたが、840になりボタン操作も追加されたので操作ミスが少なくなるでしょう。
ここまで540に似ていると逆に何が違うの?と思われると思うので540と840の差を説明します。

まずは容量です。
540が16GBに対して、840は倍の32GBになっています。
ナビルートの作成や走行ログの保存で割と容量は食うと思うので多くなるのはここで差が開いていきます。

二つ目にタッチパネルの有無があります。
前述のとおり840にはタッチパネル機能とボタン操作の二通りの操作があるので使い分けがしやすいです。

EDGE1040シリーズ

定価:非ソーラーバンドルセット¥99,880(税込)
ソーラーモデル¥109,800(税込)

重量:非ソーラー→126g
ソーラーモデル→133g

稼働時間:35時間(最大)ソーラーモデルは+10時間(目安)

こちらも540,840と同じく太陽光での充電に対応したモデルが登場した世代になります。

本体の大きさが840の1.5倍ほどありぱっと見スマホが付いてるのかと錯覚するほどです。
ただそれによる恩恵も大きく、走行中にサイコンを見るとなると視線を落とす必要がありますが
画面が大きいが故に視線をあまり落とすことなくデータを見ることができます。

充電の持ちも他モデルを圧倒するほど良いのでブルべなどで走られる方には向いているかと思います。

GARMIN VARIA RCT715

定価:¥53,900(税込)

明るさ:点灯:20ルーメン
ナイトモード:29ルーメン
デイモード:65ルーメン
プロトンモード:8ルーメン

カメラモード:連続、オフ、レーダー起動

カメラ解像度:1080P / 720P(30 FPS)

稼働時間:最大4時間(点灯モード+録画オン)
最大6時間(点灯モード)
最大5時間(プロトンモード+録画オン)
最大4時間(ナイトフラッシュモード+録画オン)
最大6時間(デイフラッシュモード+録画オン)
最大10時間(デイフラッシュモード)
最大6か月(スタンバイモード)

ANT+ あり(レーダー、バイクライト)
BLE あり(レーダー、カメラ、コントロール)
Wi-Fi あり(ローカルネットワークのみ)

この製品はリアライトとカメラを兼ね備えた物になっています。

このモデルの魅力は車種によりますが車であれば最大140m前から検知して連携しているサイコンに
アラートが表示されるようになっています。

この機能の利点は画面を見さえすれば後ろを向かずともおおよその後続車との距離感が分かるという事です。

慣れている方であればちょくちょく後ろを向いて後方確認すると思いますが、始めたての方は少し怖いと思うので
このモデルはとてもオススメです。(値段以外は...ボソッ)

最後に

オンラインの商品ページに飛べるようにしてるので下記ページよりご覧ください!

[ysid 0753759322335]

[ysid 0753759308131]

[ysid 0753759306380]

[ysid 0753759301583]

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