みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。
ライドの必須アイテムと言えば、ヘッドライト。ヘッドライトテールライト。
今日はその中でもヘッドライトにスポットを当ててご紹介します。
個人的にはダークホースの登場と言ってもいいと思っております。
早速商品のご紹介に移っていきましょう。
Knog.
[ysid 9328389032087]
[ysid 9328389032094]
BLINDER PRO 900 & 1300
900ルーメンは細身で軽量
こちら前回紹介した、600と同じ形状のモデル。
knog初のCNCマシン加工6061アルミをボディ全体でワンピース構造で製作されており、一体構造によりIP67防水をクリアしています。
防水で格好イイ造りをしているのが、KNOGのウリですが、このアルミボディはまた更にシャープなのに無骨というか男らしさがあってそそります。
バッテリーも新型になっており、これによりランタイムがとても使いやすいと思えるレベルに進化しています。
LOWビームは200lmで8時間!!
もはや、ハイビームのランタイムはなんでもよいのでは?といつも個人的に思ってしまうのですが、大事なのは実用域でのランタイムです。大体150~200ルーメンほどあると殆どの夜道は安心だと思います。真っ暗な中ヘッドライト一個で走るシーンは実際に殆どないはずで、ロングライド志向の方々であれば、自転車に取り付けるヘッドライトのほかに振り向いた先が照らされるヘルメットライトも併用していると思うのです。
話は少し脱線しましたが、実際に200ルーメンで8時間ととても長い時間稼働してくれるため、毎日の通勤通学ではかなり重宝します。この明るさでも3時間前後しか稼働しないモデルも多く存在していて、価格もこのモデルの6割程度の物もあったりします。つまりコスパが悪い物が多いと言いたいワケですが、ノグの新商品ブラインダープロはワケが違います!!
8時間もあると一回で長い距離走るのにも便利ですが、充電する頻度が少なくて済むというのがかなりありがたいです。上記でも毎日の使用にとお話ししましたが、二日三日程度で電池が切れてしまうか、1~2週間電池が保てるかは全然違います。充電電池は何度も充電するとヘタりますよね。携帯やスマホでも体感していると思いますが、これがまた厄介でして…。充電頻度が多く、回数がかさむものは何年も使えないので、更にコストがかかります。ロングライフなバッテリーを搭載したモデルはランニングコストが優れていると言えます。更にこのブラインダープロはランタイムの割に比較的低価格な部類に当たるので、イニシャルコストも良いのです。
1300は230ルーメンで8時間点灯
こちらは少し無骨な形状になります。なんだかミルスペックみたいな雰囲気がグッド。レンズも大型化、LEDの球数も4つから6つに増えて照射範囲や距離も拡大。予算にゆとりがある方はとってもオススメのスペックに仕上がっております。
GO PROマウントに対応
パッケージの裏、この写真を見てみましょう。シリコンバンドのマウントとGO PROマウントが標準で付属します。こちらを運用すれば、サイコンとヘッドライトを同じマウントに取付したりと運用幅がとても広がると思います。
タイプC対応
昨今のヘッドライトはUSB タイプCが採用され始めています。こちらもタイプCになりましたので、高速充電が可能になりました!これもまた助かります。通勤時うっかり電池が少ないということに気付いても、充電器さえあればOK。約3.5時間で満タンです!!
さいごに
ついにワイズロードオンラインでも新ラインナップが注文可能となりました。遠方の方はオンラインで、ディテールを手に取って確認したい方は是非店頭にて、ご検討ください。
また、ライトコーナーは充実の在庫量でご案内しておりますので、日々のライドでの必需品として検討しに是非ご来店ください。