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【CEEPO】どのモデルを買えばいいかわからない!そんなあなたにCEEPOの車体別紹介をさせていただきます‼

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お茶の水店】 23年06月18日

こんにちは、お茶の水店マシコです。
今回は日本が誇るトライアスロンバイクメーカーのCEEPOのモデル別の簡単なご紹介をさせていただきます‼(詳しくはご来店ください‼)

どんな車体を買えばいいかわからない!ぶっちゃけ何が何だかわからない!そんなお客様にCEEPOの車体別のご紹介です。


 

車体別にカレーの辛さで簡単に分けてみました

薄味→KATANA-R、MAMBA-R
中辛→VIPER-R
辛口→SHADOW
激辛→SHADOW-R


 

ロードバイク

MAMBA-R

見た目はロードバイク、中身はトライアスロンバイクのキメラバイクです。

通常のロードバイクと違い、フロントからセンターまでを伸ばしてホイールベースを延長することにより順行性を高めた安定性重視のバイクになります。

DI2が付いてきて60万円未満という魅力的な値段設定も惚れ惚れするポイントです。

ロードバイクパッケージとTTバイクパッケージがあるため、使用目的によって選べる仕様になっています。

・ホイールベースが長いため巡航性高
・巡航性の高さゆえ、トップスピードからの伸びが優れている
・完成車パッケージでロード仕様とTT仕様がありますのでトライアスロンバイクとしてもご使用可能
・専用ハンドルは使用せずシンプル構造となっていますので遠征時のバイクパッキングも簡単にでき、またレース会場などでのメカニックトラブルリスクも最小限に軽減される構造
・タイヤサイズは35mmまで対応可能ですのでオールラウンドロードとして使用が可能

詳しくは当店ブログまで→ https://ysroad.co.jp/ochanomizu/2023/05/08/83386

トライアスロンバイク

KATANA-R

他社のバイクであれば9kg~10kgのところ、Mサイズ完成車重量7.8kgという驚異的な軽さでトライアスロンバイクの中では最も軽量のグループに入り、癖のない乗り味でビギナーからベテランまで多くの人を満足させることのできる最高の一台、KATANA-R。

トライアスロンバイクやTTバイクによくある、登坂性能の低さや順行性一択のような偏りを消したバイク。

軽量さから生み出される取り回しの良さ、ホイールベースの長さからも取らされる安定性を持ついわばバランス型バイクになります。

・巡航性能と登坂性能の中間に位置づけされる機能で開発され、いろいろなタイプのコースに対応できるという理由でCEEPOのトライアスロンバイクのラインナップの中で一番人気のモデル
・Mサイズ完成車重量7.8kgでトライアスロンバイクの中では最も軽量のグループ
・専用ハンドル、専用ステムを使用しないシンプル構造で遠征時のバイクパッキングも容易で、メカニックトラブルリスクも最小限に軽減される構造

詳しくはCEEPO公式サイトへ→ https://ceepo.jp/?page_id=407

VIPER-R

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↑お茶の水店試乗車になります。

CEEPOの伝統モデルVIPERが20周年を迎えて進化したモデルです。

KATANA同様軽量なモデルになります。軽量モデルがKATANAになりますが、こちらのVIPERはよりエアロ効果を高め、KATANAよりもフロントセンター+13mmというホイールベースを得たバイクになりますので多少の重量増しはあるものの空力性能や直進安定性に長けているモデルになります。

いわば王道トライアスロンバイク。KATANAの軽量さを取り入れつつも直進安定性を手に入れました。

・自転車の基本構造(6個の三角形)をベースにフレーム全体のエアロ効果を追求し、ディスクブレーキもカバーするデザイン
・巡航性能を有しながら軽量(Mサイズ完成車重量8.2kg)で加速性能、登坂性能にも優れている
・比較的フラット&直線的なコースが最適コース
・ヘッドチューブはワイヤーインターナル構造ですが、専用ハンドルは使用せずシンプル構造となっていますので遠征時のバイクパッキングも簡単にでき、またレース会場などでのメカニックトラブルリスクも最小限に軽減される構造

詳しくは当店ブログまで→ https://ysroad.co.jp/ochanomizu/2023/05/06/83283

SHADOW

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↑お茶の水店限定カラー、お茶の水店オリジナル完成車。タイムセールで¥1,300,000(税込)でご案内可能!!

最上級グレードのSHADOW-Rの血を受け継ぎながらもフロントフォークを既存の規格のものにすることによって、重心位置がBB周辺にフレーム重量9.3kgを全く感じさせない軽量バイクと同じレベルの加速性能と登坂性能を体感できます。

  • Shadow-Rと同じジオメトリーにも関わらず、フロントフォークをスタンダードタイプに変える事で、完成車の重心位置がBB周辺となり、フレーム重量9.3kgを全く感じさせない軽量バイクと同じレベルの加速性能と登坂性能を体感できます。
  • シートチューブ、シートステイを無くしたV字フレーム構造で、リア部の路面振動が直接サドルに伝わらず、身体にやさしい乗り心地を体感できます。
  • シンプル構造で遠征時のパッキングも容易です。
  • トップチューブ上部にベントーボックスが内蔵
  • BB下にツールボックス収納

詳しくは当店ブログにて→ https://ysroad.co.jp/ochanomizu/2023/06/01/83770

SHADOW-R

異形フレームが輝くCEEPOの秘密兵器SHADOW-R。空気抵抗を極限まで減らすことのできるフレーム形状に、そこまでやるかと言わせるほどの大幅なフロントセンター値で安定感をもたらすことによる直線安定性ピカイチの車体になります。

シートチューブ、シートステイが無くしたV字フレーム構造で、リア部の振動が直接サドルに伝わらず身体にやさしい乗り心地を体感できます。

フロントフォークが巨大かつ安定性に優れた形状の為、重心位置を前に置き、より前傾姿勢での長時間のライドを快適なものにします。

  • 空気抵抗を最小限に抑制できる革新的フレーム形状で、ジオメトリーは順行性能を最優先に開発しています。
    サイドフォークが路面振動を吸収する事で、長時間エアロポジションでも疲れを抑えることができます。
    シートチューブ、シートステイが無くしたV字フレーム構造で、リア部の振動が直接サドルに伝わらず身体にやさしい乗り心地を体感できます。
    重さ1,400gのフロントフォークは重心位置を前に移動させることで最高レベルの直進安定性を達成しました。
    完成車重量(Mサイズ)は9.7kgですが低重心設計のため乗った時の重さは感じません。
  • トップチューブ上部にベントーボックス内蔵
  • BB下にツールボックス収納

詳しくはCEEPO公式サイトへ→ https://ceepo.jp/?page_id=401

最後に

トライアスロンバイクといて見た目は似ていても、中都性は全く違う車種たち。
個性が分かれば使い方も変わるので、しっかりと自分の使用用途に合わせた車種を選びましょう。
モデルについて困ったことがあれば是非お茶の水店にお越しください!

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