永遠に終わらないといわれているサドル探し…。お高いけど試す価値はアリ?!話題の3Dプリントサドルが入荷しました!
【 fi’zi:k 】ARGO VENTO R1 ADAPTIVE
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秘められた価格以上の性能
正直サドルにしてはお高めなこちらのARGO R1。しかし価格以上の良さがあります!魅力たっぷりなので詳しく解説してきたいと思いますッ!
クッション性
まず初めに感じ取れるのがクッション性。体重が乗る部分は硬めに、あまり乗らない部分は柔らかめに設計されており圧迫感なくライドを楽しむことができるのではないでしょうか。特にサドル中央部は柔らかく作られているので圧迫感は少ないともいます。
ショートノーズサドルということもあり前乗りポジションをとった時にも柔らかすぎないのがポイントになると思います。ショートノーズサドルの多くは前乗りポジションの時に快適性を保つために少し厚めにクッションをいれたりと工夫を施していますが、このサドルは硬さを変えることで快適さを保っています。
ANTARES R3との比較
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約2年前にご紹介したANTARES R3とはサドル形状やクッション性も少し進化してきたARGO R1。ANTARES R3は形状もかなり独特で躊躇された方も多かったのではないでしょうか。
ANTARES R3ではKiumレールを採用していましたが、今回ご紹介のARGO R1は10×7mmのカーボンブレイティッドを採用したまさに最高グレード!
※楕円形状のレールになりますのでお手持ちのシートピラーとの相性を予めご確認ください。相性が悪く取り付けられない場合があります。
プロサイクリストの意見を取り入れることでペダリング効率と快適性を両立したモデル。お高めではありますがライダーのパフォーマンスを最大限に引き出してくれる最先端サドルです♪
ちなみに重さは個体差がありますが実測値195gでした。ANTARES R3が実測値216gだったのでかなり軽く感じますね!
ANTARES R3もまだ在庫していますのでぜひ店頭で見て、触って、比べてみてはいかがでしょうか。店頭在庫は1点ずつとなりますのでお探しの方はお早めに♪池袋チャーリー店にてお待ちしております!