こんにちは。久末です。
今回は告知ブログとなっております！
異例のヒット作となったANCHOR RP9は2021年9月に受注開始以降あまりの受注台数の多さに納期2～3年とも言われておりました。
お茶の水店では最も早い段階で10台近くのオーダーを入れおりましたが、納期はほぼ全て未定となってしまい...。そのような状況でもご予約して頂きましたお客様には感謝申し上げます。そんな、大変お待たせしておりましたRP9ですが、漸く入荷の目途が立ちました。またご予約分のみならず、お茶の水店在庫分も同時期に入荷予定となります。RP9の魅力の一つにULTEGRA Di2仕様で税込66万という、圧倒的コストパフォーマンスが挙げられますが、昨今の情勢に伴い2023年度モデルでは税込82万5000円と大幅に価格変更されております。しかし、ご安心下さい、お茶の水店でオーダーしている分につきましては全て価格保証され、税込66万円でご提供致します（レーシングカラーはアップチャージ有）。ご予約可能枠は5台！こちらの空き枠に関しましてはお茶の水店限定でのご予約受付中です！！
BRIDGESTONE RP9DISC
2021年実に6年ぶりとなる新作ロードバイクとして発表されたRP9。
かなりの注目を集め、日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2022も受賞しました。
最近のトレンドをふんだんに取り入れたビジュアルは今までのBRIDGESTONEの自転車とは大きく違ったものとなり自転車業界を騒然とさせました。
しかしトラックレースで培ってきた技術を応用したこのバイクはBRIDGESTONEのレースバイクらしく確かな走りを実現。
実際にJプロツアーでも勝利を記録するなど実績でも証明して見せました。
実際も以前試乗させていただいたのですが、その完成度に驚かされました。
バイク自体がかなり軽量に仕上がっており走り出しがものすごく軽かった思い出があります。
踏んだ瞬間反応がものすごくよく低速域、高速域ともに加速感がものすごくいい。
特にRP9の推進力は他のバイクメーカーのハイエンドバイクよりも一歩抜きん出ていると思います。
まとめるとスムーズな加減速、高い高剛性が生み出す推進力がものすごく気持ちのいいバイクでした。
是非いろんな方に乗ってみたいバイクです！！
そんなバイクがとうとうお茶の水店へ
そんなバイクがやっとお茶の水店へやってきます。
待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか？
今回入荷するのRP9の仕様は以下の通りです
価格
ブラック：660,000円税込み
レーシングカラー：825,000円税込み
コンポーネント
SHIMANO ULTEGRA DI2
サイズ
ブラック440サイズ（155-168cm）1台 ハンドル幅380mm ステム長 80mm ご予約ありがとうございます！490サイズ（165-175cm）2台 ハンドル幅400mm ステム長90mm ご予約ありがとうございます！530サイズ（178-188cm）1台 ハンドル幅420mm ステム長110mm ご予約ありがとうございます！
レーシングカラー490サイズ（165-175cm）1台 ハンドル幅400mm ステム長90mm ご予約ありがとうございます！
ホイール
DT SWISS P1800
アルミ製前後重量1752g。
後述しますが2023年モデルにはマビックのアクシウムが付属します。
アクシウムの重量は1905gとなっておりますので今後ホイールの交換を検討しない方は今回の入荷分を強くお勧めします。
入荷時期
入荷時期が440サイズが3～4月、490サイズが4～5月、530サイズが3～4月となっています。
2023年モデルは大幅な値上げとなってしまったのですが今回の入荷分に関しては価格は当時のままご案内いたします！！
2023年モデルとの違い
先日2023年モデルのRP9が発表されました。違いは以下の通りです
価格
2022年モデル：660,000税込み
↓
2023年モデル：825,000円税込み
ホイール
2022モデル：DT SWISS P 1800 SPLINE
↓
2023モデル：MAVIC AKSIUM DISC
ハンドル
2022モデル：アルミステム
↓
2023モデル：カーボンステム
個人的には660,000円円税込み&ハイエンドフレーム&アルテDI2はかなり魅力的なので2022年モデルをお勧めしたいです。
2023年モデルは165,000円UPとなっています。
2023年モデルは未定であるため狙っている方は是非お早めにご相談ください！！
最後に
欧州のバイクメーカーのハイエンドバイクにも引けを取らない性能のバイクとなっております。
日本のメーカーだからこそできる日本字向けのジオメトリーも非常に魅力的だと思います。
気になる方は是非ワイズロードお茶の水店へお越しください！！！
