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【♧COLNAGO】エアロ性能をさらに高めた「V3」の23年モデルが到着!!

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茅ヶ崎店【閉店しました】】小西 真人 22年10月29日



来年の「ツール・ド・フランス」のコースが発表されましたね。


グランデパール(スタート地)はバスク地方のビルバオ。

例年なら後半に持ってくるピレネー山脈が初っ端から登場。その後レースは東に進み、中央山塊~アルプスを経てパリ・シャンゼリゼへ。

コースマップを見る限り、平坦少なめ山岳多めのクライマー向きのツールとなるのでは。

UAEのポガチャルも「自分向きのコース」と言っていましたし。

ポガチャルとヴィンゲゴーによる意地の張り合い全開の超絶ヒルクライム対決が来年は3週間を通して見られそう。実に楽しみです。


というわけで。


さいたまクリテを観に行きたい・・・



〇COLNAGO  2023 V3 RIVEL AXS  ¥704,000-(税込)


平坦から山岳までシーンを選ばぬ大活躍!レースシーンにおけるコルナゴ大躍進の立役者「V3-RS」の弟分として高い評価を誇る「V3」。

ケーブル類の内装化というマイナーチェンジが施された2023年モデルが到着です!!


アップデートされたステム~ハンドル周り



現在レースバイクのメインはプロトティーポ(プロトタイプ)と呼ばれる新型モデルとなっていますが。

ポガチャルといえば「黒・金のV3-RS」をイメージする方も多いはず。

新たにDEDAのSUPERBOXを導入したことで、コクピット周りはスッキリしたモダンな感じへと大きく進化。

元々フレーム形状自体は共通していましたが、この変更によって空力性能でもルックス面でもさらに「RS」に近づいた形です。


コルナゴにSRAMという組み合わせが新鮮



搭載コンポは電動・フル無線・12速の「SRAM RIVAL AXS」。ハンドル周りのスリム化に一役買っています。

話題の「105Di2」のライバルとなるグレードで、完成度も同等レベル。電動だからこその合理的な変速操作にファン多し。


イタリアンブランドで固められた足回り



タイヤサイズは700×28Cというイマドキのチョイス。

マイルド系なフレーム特性とカッチリしたフルクラムホイール(R800)の相性も良さそうです。タイヤが同じイタリアのピレリなのも〇。

ちなみに。今年UAEはヴィットリアからピレリへとタイヤサプライヤーを変更しています。それもあるのか?


おそらく来年もレースシーンの中心に



フレームサイズは450S。
おおよその適正身長は160cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

他に480Sサイズもブラックも有り。


コルナゴに乗るなら出来ればヘルメットは「MET」で。

それも髪の毛をちょっとだけ出してあげれば言う事なし!



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