全く同じバイクを持ってる東大和の久松です。
以前ご紹介したファゾムは29インチでしたが今回は27.5インチのバイクになっています。
元々29インチの設計ですが、27.5インチのタイヤが入っていてマウンテンバイク始めたい！とりあえず27.5インチの自転車乗って後々29インチにしたいとか、バリエーションが豊富で面白い一台です！！！
GIANT 2022 model
FATHOM2
380（s）/マットコンクリート
¥191,400-
ハンドルとステムが最新トレンドの35Φ採用
最近のマウンテンバイクのハンドルやステムは35Φの太さのものが増えてきました。なんで35φの物が増えてきたの？？
なぜかというと最近のマウンテンバイクフィールドは、上級コースは酷なところが多く見られます、31.8φより35φのほうがハンドルを抑え込みやすくなったり、カチッとしたハンドリングが得られるというメリットがあります。
その反面デメリットも有り、トレイル用にハンドルを短くすると剛性がありすぎてぎこちなくなったり、ブレーキやシフターによってはクランプの部分が大きくて取り付けができない可能性があります。
ファゾムはGIANTのオリジナルフォークCREST34サスペンションを採用してます。
ジャイアントは裏切らないですね、このサスペンションエアサスなのでライダーの乗り方や、体重によって微調節ができます。
サスペンションの裏側にリバウンド調節機能が付いてるのでその人のスタイルに合った調節が可能です！
インナー34Φでも動きはなめらかなのでビギナーでも気持ちよく楽しめますね！！
タイヤはMTB王道メーカーMAXXIS！
タイヤは前後ともにアーデントレースというクロスカントリーからトレイルライドの中間みたいな位置づけです。
このタイヤあんまり食いつかないの？？と気になる方、ご安心ください！意外に食いつきます（笑）
チューブドではなく最初からチューブレスレディなので気兼ねなく低圧設定にしてオフロードにグリップさせられます。
変速機は信頼のSHIMANO DEORE
やっぱり変速機は鉄板SHIMANO DEOREです。頑丈かつ変速性能も申し分なし！
直感的な操作性が得られるフロントシングルにワイドレシオの組み合わせなのであらゆる勾配変化に対応可能です。
スタッフ久松のファゾム
↑コレは僕の自転車です。
いかにも走ってます感だけ出してます（笑）
ブレーキなどもこだわればこだわるほど奥が深く、沼にハマっていきますねぇ、、、
まとめ
ジャイアントはフレームが頑丈で折れにくいというのを実感していて、転倒する事も多い乗り物なので耐久性は重要な要素です。
それでいて性能は申し分なく、タイヤなどを変えれば富士見パノラマやフジテン、白馬岩岳などの常設コースを存分に楽しめる一台だと思います。
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