いつもY'sRoad福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうござます。
スタッフの古閑森です。
本日は、当店スタッフの山口が乗っている事でもお馴染みの「FOCUS IZALCO MAX」が入荷してまいりましたのでご紹介です!!
【 IZALCO MAX9 R8170 Di2 ¥737,000- 】
サイズ:54
目安適応身長:180cm前後
FOCUSのハイエンドモデルにして軽量オールラウンドモデルであるIZALCO MAX。
剛性が欲しい部分以外は潔く細く・薄く仕上げられております。
エアロ・軽量・剛性のバランスが光るフレーム設計
フロント三角のチュービングから見ていきましょう。
顕著なカムテール形状を配したトップチューブとシートチューブ。
エアロ効果もさることながら、薄く・細い形成が特徴的です。
一方で、多角的で太さがあり剛性が高そうな形成のダウンチューブとヘッド。
それぞれの役割が明確に設計として現れているのが見て取れます。
しっかり目のチェーンステーと細くしなやかなシートステー
リア三角も明確な狙いが分かるチュービングですね!
ヒルクライムを意識した軽量に仕上げながらも“ヘッド〜ダウンチューブ〜チェーンステー”のいわゆる足元はドライブトレインが配されるので剛性をしっかりと持たせた死角のない設計で、コンパクトなリア三角等近年のトレンドがもりもりなバイクです。
今旬な最新の最速コンポーネントを完全装備!
最新の12Sコンポーネント“SHIMANO R8170 ULTEGRA Di2”がフルアッセンブルされております!!
もはやカスタムの必要性は“ホイールのみ”といったところですかね。
気になるホイールはこのモデルです!
ホイールはフルクラムのレーシング400DB
アルミの切削加工が実はカッコイイホイールです。
重量的には是非軽量カーボンホイールにカスタムしていただきたいところではありますが、これはこれでかなり走ります!!
練習用ホイールとして割り切って使う分には優秀すぎるホイールですよ!
コックピット周りもちょっと特殊なアッセンブルです
ハンドルはITM X-ONEのカーボンハンドルです。
形状がちょっと特殊ですので、好みは別れるところですが、ハンドルのカーブ部分に手のひらを乗せて走るタイプの方にはオススメです!※まさに私がそのタイプで欲しかったりしますww
21年(前年)モデルとの変更点を比較します!
上:22年モデル(今回ご紹介しているバイク)
下:21年モデル(スタッフ山口のバイク)
カラーリングが大きく変更になっております。
22年モデルは、ほぼ黒一色で統一されておりマットとグロスの使い分けがハイセンスですね!
ロゴもダークラベルになっており、そのせいか全体的に大人しい雰囲気になっております。
上:22年モデル(今回ご紹介しているバイク)
下:21年モデル(スタッフ山口のバイク)
実は今回の22年モデルはステムが大きく進化しております!
従来のステムよりも74gの軽量化(120mm)に成功しました。
上:22年モデル(今回ご紹介しているバイク)
下:21年モデル(スタッフ山口のバイク)
剛性とインターナルケーブルルーティングは確保したままですのでご安心ください!
ちなみに…スルーのRAT規格は従来のままです。
スタッフ山口はこの規格が重たいのでノーマルなスルーアクスルに変更したがっております(笑)
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