最近のメインの拠点はアメリカみたいですが、元々はカナダ生まれのブランドKONA。シンプルながら玄人好みな作りも兼ね備える車体が多く、面白いブランドです。本日は相棒にピッタリの車体をご紹介。
KONA 2022 UNIT-X
税込価格 ¥174,900-
サイズ:S(身長155~165cm) M(身長165~175cm) L(身長175~185cm)
毎年人気の1台で、ちなみに2022年モデルはメーカー完売です。使用コンポはSHIMANO DEORE 12速。フレームはレイノルズの520パイプを使用し細身ながら耐久性があり、適度な弾性により乗り心地抜群です。
当店在庫としては珍しいフルリジットMTB
今回の車体は、フルリジットと言って、サスペンションがフレームに付属してないMTBです。「そんな装備で大丈夫か?」と問われれば、「大丈夫だ。問題ない。」と自信を持ってお答えします。
リジットフォーク×太いタイヤ=快適なライディング
真っすぐに伸びた綺麗なフォーク。サスペンションがないので、ハンドルにかかるパワーを逃さずに車体を支えることが出来ます。さらに、29×2.6の太いタイヤにたくさんの空気が入っており、路面からの振動を吸収してくれるので、何とも言えない浮遊感を味わいながら乗車できます。乗り心地はかなりいいです。
拡張性① スライダーエンド
出た!キーワード!ここでの拡張性とは、用途の幅が広いという意味です。
この車体ですが、スライダーエンドを採用しています。詳しい説明は割愛しますが、エンドの前後位置が設定可能で、人気のシングルスピードにもカスタマイズ可能です。(別途パーツ代、工賃が掛かります)
拡張性② ドロッパーポスト取り付け可能フレーム
タイヤボリュームでカバーしているとはいえ、やはりフルリジットバイクなので、トレイルに行くならあると嬉しいドロッパーシートポスト。手元でサドルを上げ下げ出来るカスタムパーツです。(別途購入が必要です。)このパーツがあると山が友達になるかも?
拡張性③ たくさんのオプション取付台座
いや…めっちゃあるやん台座。今流行りのキャンプツーリングに行く際に気になるのが荷物。そんなに積めないんだよなーと悩むのですが、お任せあれ。
フロントフォークにこれらのオプションを付ければ、輪行袋や小さいテントぐらいなら取り付けられるかも?
フロントバックやリアバックも取り付ければ、バックパックはいらないかも?トップチューブバッグも付けれるので、鍵やおやつが入れられますね笑
人気過ぎて2022年モデルはメーカー完売
ブログ掲載時、S・M・Lサイズが各1台ずつ店内に在庫しております。(ブログ掲載時の在庫です。ご購入希望のお客様はぜひ、店舗に在庫確認のご連絡をお願い致します)早い者勝ちです。
ご来店お待ちしております。