こんにちは
広島店スタッフ 髙橋です
キャノンデールを駆るワールドカテゴリーのチーム、『EF エデュケーション NIPPO』改め『EFエデュケーション・イージーポスト』が2022シーズンの着用ジャージとチームカラーのバイクを発表しました!!
注目の日本人所属選手としては、昨年に引き続きピュアクライマーの「中根英登」選手がトップカテゴリーのいち員としてグランツール出場を視野に活動予定です。今年も活躍に目が離せません!!
注目のNEWチームモデルは?
チームやキャノンデールの SNSなどでは動画もアップされています。そこには今季モデルと思われるSUPERSIX EVO CARBONやSYSTEMSIXの姿が!後日のSNSへの投稿を確認すると、このカラーリングは女子チームのEF エデュケーションTIBCO・SVBの特別デザインとのこと。メンズチームの公式な発表はまだのようですが、、、今年は白基調の可能性も高いですね!
ちなみに昨年度ツール・ド・フランスをソロで全て走るというチャレンジを達成したラクラン・モートン選手は、動画内で1人だけオリジナルデザインのSUPERSIX EVO SEで走っています。
Cannondale SUPERSIX EVO CARBON
Hi-MOD Team REPLICA ULT
サイズ:51
定価:¥616,000(税込)
デザイン性はプロトントップクラス
2021シーズンのチームレプリカもとてもかっこいいです。ピンクをメインに、グレデーションなどを多用したデザインはついつい見入ってしまいます。フレームはもちろんプロ仕様のハイMOD。より軽量に、よりアグレッシブな仕様になっています。
エアロも最高!な軽量モデル
元々は軽量クライミングモデルであるスーパーシックスエボ、最新モデルではワイヤー類の内装やDシェイプ(カムテール形状)の採用などによって徹底的に空力に手が加えられており、山岳と平坦、どちらでも不満なく走りこなせるスペックを有しています。
快適さと軽さを両立する"SAVE"
キャノンデール独自技術であるSAVEテクノロジーをステーやシートポストなど各所に採用することによって、3週間もの間レースをお行なうグランツールにおいても快適に走り切ることができます。選手からも好評です。
カーボンホイール採用!
なんと初めからリムハイト35mmのカーボンリムホイールを履いています!この価格帯では普通アルミホイールですので、衝撃的な仕様です。また、コンポーネントは11sアルテグラ油圧ディスクブレーキ(R8020)となっております。
2022モデル、どんなバイクで選手たちが活躍してくれるか、非常に楽しみですね!
2021レプリカは51サイズが1台のみとなっております。正直、これ以上変えるところはないので、一気に揃えてしまいたい方は必見です。用途としてはレースはもちろんですが、SAVEを活かしたブルベなどもいいかもしれません。
サイズなどはお気軽に店頭スタッフまでお声かけください。