こんにちは。
昨日、発表されたCannondale最新モデル(2022)
『Synapse Carbon』のご紹介です。
*店舗在庫カラーとは異なるカラーです。(以降の写真含む)
『Synapse』はCannondaleが放つ『エンデュランスロード』に位置づけされている車種になります。
エアロ効果は各ブランド、エンデュランスロードにもインプットしており、Synapseも例外ではありません。
充実した機能性・メンテナンス性の良さが目立つモデルに生まれ変わりました。
先代のSynapseよりも『速く・拡張性』のあるモデルへ!
昨年の変更された点
〇フレーム形状。
丸型チューブ基調のSAVEテクノロジーを組み合わせていたが、今回からは、全体的にカムテール構造基調に変更された。
Super SIX EVOやCAAD13(レーシングバイク)の様な車体と似たフレーム断片に進化!
リアトライアングルにフレックスゾーンを組み込み、重量を増すこともなく、快適性を向上。
タイヤクリアランスは35Cまで飲み込む大口径です。
〇プロポーショナルレスポンス
サイズ別でカーボンレイアップを調整されすべてのライダーがSynapseの乗り味を体感出来ます。
〇従来の固方式へ。
トラブル回避にためオフセットされていたシートクランプを従来式の固定方法へ戻しました。
〇グラベルバイクの様な拡張性。
トップチューブ・ダウンチューブ裏にボトル台座を増設した作りに進化。
ボトルマウントはあらゆる道へいく準備万端。
エンデュランスロードバイクでも台座が多いのは嬉しい機構のひとつかも知れません。
フェンダー台座もあり、OFF&ONロードで走り回れる機能性があります。
最大の特徴は・・・
他ブランドではない新たな機構!
Smart Sense
リアライト下ガーミンパーツ・ライトマウント・ガーミンパーツは店舗在庫グレードには付属しません。
ホイールを回すだけで、前後ライトが自動点灯。
連続で10時間使用可能な大容量バッテリー。
スマホアプリを使用して様々な設定が可能です。
ライトの点灯パターンを変更したりできます。
オンオフ機能もあり。
物凄く近未来的なシステムです。
ライトブランドで似た様なシステムはありますが、自転車そのものに搭載されているエンデュランスロードでは初ではないでしょうか?
本体(バリアコアバッテリー)は、ダウンチューブ上段の後方に取り付けられており、とてもスマートで車体全体を圧迫しないデザイン。
本体は取り外し可能でこれを充電しておけば、ライドに必要なライト(前後)・サイコン・携帯充電がこれ一つで可能です。
本体から前後のライトへパワーは供給されるので手間も少なくなります。
上位グレードではガーミンと共同開発したレーダーが+αで付属されていて、後続の自動車の把握などが可能になります。
Carbonググレードの中でも一番リーズナブルに抑えられた車種を店舗にて展示。
店舗在庫紹介
Synapse Carbon3 L
価格¥374,000(税込)
サイズ:51/54
カラー:Purple Haze
現金購入で『6,800pt』メンバーズカードへ付与あります。
気になる、システムも加わった新たなSynapseは如何ですか!
気になる、お客様は是非検討下さい!
在庫2台のみです。
次回入荷は何ヶ月先の予定です。
池袋本館 金城