府中多摩川店 千田です。
MICHELIN
最新タイヤ
POWER
Time Trial
試してみました!!!
*あくまで、千田個人的、私的なインプレです。
MICHELIN POWER
Time Trial
タイプ:クリンチャー
サイズ:23C 25C
¥7,000-(税抜)
Time Trial=通称TTタイヤ。
となるタイヤは軽量の物が多いですが、もちろん!
199.5g とやはり軽量。
トレッド面は千田が普段使用している、
PIRELLI P-ZERO VELO TT
と同じ、スリック仕様。
ちなみに…
PIRELLI P-ZERO VELO TT
は
197.0g
僅か、2.5gの差ですが、
比べるインプレではないので、参考までに。
この
MICHELIN POWER
Time Trial
を試すにあたり、軽量チューブの
tubolito
¥4,300-(税抜)
を組み合わせたため、タイヤとチューブの組合せとしては最強...
*組替直後 白い防腐剤?の様なモノがまだまだ取れない…
組み替えた直後は…
正直、硬い…
*空気圧が高過ぎた可能性も否定できませんが…
防腐剤、タイヤの劣化防止のための
ワックスの様なモノの影響があるので、
少し、慣らしが必要です。
ただ、ショルダーのグリップだけは最初から使える!!!
1週間ほどは通勤のみで、ゆっくり感触を確かめながら。
MICHELIN POWER Time Trial
ウォームアップが終わらないと、タイヤが動いてくれません…
なので、
乗り始め、漕ぎ始めに少し、ウォームアップが必要
な、
タイヤと感じました。
距離にすれば、2~3㎞程、自信の身体も温めつつ
といったところでしょうか。
ですが、
ウォームアップが終われば、しなやかに動き、
タイヤ自体で振動、ショックを吸収してくれます。
もちろん、トレッド面のグリップ感覚と路面追従性は
抜群に良いです!!!
途中、無風になった瞬間に、
スプリントダッシュからアベレージスピードへ、
さらに、その時の最高速を狙い…
踏み込んでみました!!!
路面追従性の良さと組合わせた軽量チューブの
tubolito
のおかげで、恐らく、過去最短で到達。
巡航性能は、速度に乗れば乗るほど、維持しやすいです。
石畳風な場所も走ってみましたが、
タイヤがしなやかに動く
||
タイヤ自体の振動吸収力が非常に高いので、
全く気にならない。
で・す・が!!!
それよりも何よりも特筆すべき
と感じたのは、
ショルダーグリップがもの凄く高い!!
バイクを倒す角度を詰めながら
コーナリングで攻め続けられます!!!
千田個人的な結論としては、
ウォームアップは必要だけど、身体も含め温まってしまえば、
一気に使えるタイヤへ、変貌を遂げる。
初期状態からコーナリングフォース、ショルダーグリップが高い
ショルダーグリップだけにフォーカスすると千田個人の中では1、2を争う
正直なところ、
PIRELLI P-ZERO VELO TT
に戻そうか、このまま、もう少し使い続けようか…
悩んでいる千田です。
*比べてるじゃん…と言われてしまいそうですが 笑
ご参考にしていただければ、幸いです。
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