2019年モデルのBIANCHIのクロスバイクが入荷!
BIANCHI 2019 - C-Sports
¥59,800+tax(18/10/11時点)
サイズ:55cm カラー:マットブラック
今までラインナップされてきたCAMALEONTEシリーズがC-Sportsと言う名前に代わって発売開始。
名前を変えたからにはモデルチェンジしているのでしょう、、、ということで昨年モデルと比較して徹底解剖!
、、、と思ったらもう見るからに変更点がいくつも、、、
1.タイヤが太くなり安定感増し増し
昨年のモデルCamaleonteでは700x28cサイズを履いていましたが、2019年モデルでは700x35cを装着。
タイヤが太くなり安定感が増し、路面からの振動が和らぎ、パンクのしづらさにも繋がっています。
2.フレーム形状が刷新されて快適性増し増し
前モデル(下図)ではトップチューブとシートチューブが隣接していましたが、2019年モデルでは位置をずらして溶接されています。
実はこの形状、最近のロードバイクでも多く取り入れらてていて、フレームの硬さに「逃げ」が生まれます。
単刀直入に言ってしまえば、お尻への負担が減るということです!
3.フレーム形状がもっと刷新されて快適性増し増し
前モデル(下図)ではトップチューブ側のシートチューブ断面はほぼ丸い形状。
でしたが2019年モデルでは一部分を引き伸ばした形状に。
金属パイプにおいて最も強度が高くなる形は丸パイプ。といわれていますが、この部分の強度が高くなるとお尻へのストレスに繋がるんですね。
縦方向の剛性を抑えるべく、ただの丸ではなく、一部を引き伸ばしたような形状にして快適性を高めています。
この部分は上位モデルであるロードバイクのViaNironeとかなり似ています。
4.フレーム形状がさらに刷新されて見た目がスッキリ
前モデルではフレームの外側に配されていたケーブル類。
2019年モデルではフレーム内装となり見た目がとてもスッキリ。ケーブル類への汚れを防ぐ防塵効果もあります!
5.グリップの形状も刷新
前モデルでは丸パイプ上のグリップでしたが、2019年モデルは体重を乗せやすいエルゴノミクスデザインに。
身体に接する部分のパーツが良くなると、車体への第一印象がずっと良くなります。
6.サイズシールがなぜかハンドルに、、、
サイズシールが何故かハンドルに、、、
サイズシールが何故かハンドルに、、、
いままでフレームに貼られていたサイズシール。
とても目立つカラーリングでしたから、お客様にお任せします、と言うこと?
総じて、昨年モデルと比べて快適に乗れるバイクとなっています。
新たにC-SportsとしてモデルチェンジしたCalamaleonte。
いままで内装ギアで販売されていたりと、その時々に合わせてコンセプトを変え続けてきた実績のあるバイク。
昨今、グラベルロードやアドベンチャーロードを筆頭に「快適で安定感のあるバイク」が注目されており、それに倣ったパーツチョイスがされているように感じました。
現在、在庫がございますのは55サイズのみですが、別カラー、別サイズのお取り寄せも承っておりますのでご相談下さい。
府中多摩川店 吉田
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