15・16日は大阪本館、
定休日を頂いて社内研修試乗会に参加してきました。
お客様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
今後とも皆様のご来店、お待ちしております。
そして今回の記事でございます。
どうも大阪本館の山本です。
最近はシンプルなブログ記事にしておりましたが、
今回からは昨年同様、
ちゃんと私の言葉で書いていこうかと思います。
(; ・`д・´)
って事で、まずは今年も社内試乗会へ行って参りました。
昨年は10台乗りまして多種多様な『エントリーからミドルグレード』
をメインに試乗しまして皆様へとお伝えして参りました。
今年も沢山試乗できました。
『電動アシスト乗り比べ』
&
『二台目に提案したいスポーツバイク』
を意識し試乗しました。
そして、今年はついに実現しちゃいました
『Y型、Z型フレーム、』ガチ試乗です。
まずはこのフレームは新しい!!!ってなる方が多いのですが
実は
かなり昔からあったフレーム形状なんです。
もちろん
時代は変わり進化してますので別物ではありますが
過去にはこのように☟
☆ロータス スポーツ110
☆ケストレル 500SCI
☆LEMOND V2 BOOMERANG
☆ZIPP3001
☆TREK Y-FOIL
っと色々ありました。
そして、UCIの方では、、、諸事情により消えていきまして、
ITUの方には生き残って進化しておりました。
簡単に言えば
『ロードバイクレースルール』
ではなく
『トライアスロンルール』
には顕在していたバイク達です。
(;´∀`)っ
もう、個人的に
生涯で一度は所有したいバイクは
もちろん
『ロータス スポーツ110』
でも650なのですけどね、、、
(;゚Д゚)っ
そして
『ZIPP3001』
コチラも650で実物は見た事あったのですが
販売当時から超高額車だったのです。
そして数なんて無い。
そして月日がたちまして、現在。
今回の社員試乗会には
以前、展示会へ当店スタッフ光井さんと行ってまいりました
ウインクレルさん☟
ダイヤモンド・バイクス「ブリリアント」
税抜価格:950,000円(フレームセット)
※専用ブレーキのTri-Rig「Omega X」
は別売り 税抜価格:30,000円
スタッフ光井さん記事、最強トライアスロンバイク!? DIMOND BIKE ページへGO!
が有るではないですか!!!
そして
サーベロ P5Xもあるではないですか!!!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
これは乗り比べしなきゃいけない。
って事で、ガチTTインプレとなりました。
ダイヤモンド・バイクス「ブリリアント」
から試乗しまして、、、
まずは、試乗時の写真撮り忘れたっと失態してしまったので
コチラの展示会時の写真でどうぞ☟
まずは思いの他、曲がれるTTバイクって印象です。
初速でも低速でもめちゃ乗りやすい!
高速域での快適性はビックリです。
(これはお弁当食べれながら走れるって例えれるぐらいの快適性でした)
若干、好みは分かれるかもしれませんが、
体重ある方、パワーがある方には乗りやすいバイクかと感じました。
そして、
一番の感想は
従来のエアロバイクではない風抜け感。
従来のTTバイクでもない、風をぶった切った感。
後ろのほうが違和感でした。
もちろん剛性の塊、ッザ・アメ車!
しかし
やたら、後ろが軽い!
例え方がうまくできないのですが、
レーサーレプリカのオートバイを寝かしてコーナーを抜けている時に、
リアの抜けが凄く軽やかな感じです。
多角コーナリングがしやすい、
スライドコントロールがしやすいオートバイでいうレースバイクです。
そして
スポーツバイクでは、これはもうロードバイクです。
もう、
憧れのバイク&乗ってみてひとめ惚れ&体感してさらに欲しくなった一台です。
そして
サーベロ P5X
ついに試乗しました。
しかも今回は2台巨頭の乗り比べです。
(当店スタッフ光井さんが、、、写ってますが気になさらず)
P5X 最初の体感は持ってみて重い(;・∀・)
そりゃそうです。
DISCですし、ゴリゴリのエアロですし
快適性、トライアスロンで勝つためのバイクですし、
そして乗ってみてビックリです。
まずは、
踏み込んでみて軽い。
全速度域で快適すぎる。
これは、走りながら読書ができてしまうぐらい(例えです)快適性が凄いのです。
これは、体感したことのない快適性です。
この2台はさすがに甲乙つけれない2台でしたが、
すぐにTTを乗り換えて体感が残っている状態での比較できた事に感謝し
今後も皆様にご提案できればと思います。
当店、売り場中央には『トライアスロンコーナー』もございます。
是非、気になった方はお気軽にご来店くださいませ。
気になった方は是非店頭スタッフまでお尋ねくださいませ。
皆様のご来店、お待ちしております。