13日の木曜日、埼玉県戸田市の彩湖で当社のみで行われた試乗会に参加してきました!
多数のメーカーさんにご出展いただき、約10台くらい試乗させていただきました。
本当は全部試乗といきたいところですが時間が限られている都合上10台精いっぱい…
乗れなかったメーカーさん申し訳ございません(涙)
最初に試乗したのは,やっぱりRIDLEY!
今回は限定復刻発売されるFENIXとFENIX SLの2台に乗らせていただきました。
FENIX JPSG HPへ http://www.jpsg.co.jp/ridley/fenix.html#01ds
2017 RIDLEY FENIX
PRICE¥138,000(税抜)
MATERIALS24ton HM Carbon
RIDLEYを一躍有名にしたカーボンフレーム。
RIDLEYフレームで一貫して言えることは、石畳で鍛えた丈夫さでしょう!
このFENIXもしっかりとした作り込はRIDLEYならではのもの。
剛性感はさほど高くないので、初心者から中級者にオススメできるフレームです。
重いギアを踏むと言うよりは、ペダリング重視の乗り方をする方がフレームのしなりをいかした軽やかな走りが可能!
振動吸収性も高く、比較的低価格帯のモデルにありがちなヒラヒラとした乗り味ではなく、上位モデル譲りの安定した乗り味をたのしめる。
レースでも使えるが、どちらかと言うとロングライドやツーリングに適しているフレーム特性。
ハンドリングもニュートラルで癖が無いので初めてのロードバイクにも良いかも!
復刻版FENIXも大ヒット間違いなし!
FENIX SL JPSG HPへ http://www.jpsg.co.jp/ridley/fenix-sl.html#02bm
2017 RIDLEY FENIX SL
PRICE¥228,000(税抜)
MATERIALS30. 24 ton HM Carbon
続きましては、FENIX SL
位置づけとしてはFENIXの上位モデルになります。
踏み出しはやはりFENIXと比べるとやや軽い感じで、ペダリングに対してリニアに速度が上がる。
剛性はBB付近を中心にFENIXよりも剛性アップをはたしている。FENIXはオール24tonカーボンをs使用しているが、FENIX SLは剛性アップする所に30tonカーボンを使用している。
リアバックの剛性は差ほど高くは無いので、振動吸収性はそれほど損なわれていないのでロングライドにもオススメ。
ヘッド周りの剛性も必要十分あるので、安定したブレーキング、コーナリングが可能!
全体的にまとまりのある仕上がり。どこでも走れるオールラウンモデル。
ヘリウム系と比べると少々重さを感じるが、その分どっしりとした乗り味で初心者でも安心して乗れる1台。
中級者がヒルクライム、レースを楽しむのには最適なバイク。
2台とも共通した印象は、価格以上の性能を持っているという事ですね〜♪
2台とも在庫予定ですので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
ちなみにFENIX SLはすでに入荷済みです。