バイオレーサーの中の人です。
先週、東京ヒルクライム・檜原ステージの試走に行ってきました。
この前の9/14の試走では疲労から都民の森で打ち止めしましたが(結果的には杞憂だったけど)、今回は風張峠までフルコースのTTです。
いつも都民の森で終えちゃうので、フルコースは数えるくらいしか走ってないんですよねー。
ここ、何気に長いからね...。
9月29日のライド
104km、1308mUP、239TSS、2203KJ、3時間43分
文中のパワトレ用語については↓こちらで解説しています。
【風張峠TT】
結果、PB更新。
24km 3.6% 65分5秒 234avw 74rpm 158bpm
14日の試走で都民の森までのペースが掴めていたので、それを基準にペーシング。
風張峠までだと、ざっと都民の森+11分がいつもの自分のペース。
都民の森までも前回のパワー値よりほんの少し抑えめにして+11分に耐えられるマージンを残して走行。
都民の森からは11分間維持できるギリギリのパワーで走って、最後ペースアップしていいペーシングで終えられました。
前回の試走が役に立ちました。記憶がおぼろげな都民~風張までのコースの再確認もできて良かった。
ちなみにこのタイムで年代別の30位台に入れるくらい?
前日もTSS100レベルの朝練ZWIFTをしてこのペースだったので、当日は疲労を抜いて集団の力とレースのハイテンションでPB更新を狙ってゆきます!
あとは一番の難題、体重のコントロールですねぇ...。
【パワーメーターの電池を出先で交換、しかもめんどいやつ】
風張でパワーメーターの電池が切れて都民に降りてから交換。
「電池が無いよ~」ってLEDが言ってます。
でも多分これ切れてからか、切れる直前に点灯してるはず。
もう少し前々からお知らせしてほしいなぁ。
その点パイオニアは電圧低下するとサイコンにお知らせが出て便利だった。
ここで問題発生!予備電池は持ってるのに細いドライバーが無いから交換できないという...。
ダメ元で売店に聞いたら調度いいサイズのを貸してもらって事なきを得る。ほっ。
BBの上に左右に2つ並んだ丸が電池キャップを外すためのドライバー挿入口。
左はゴムキャップがまだ付いたまま、右はゴムキャップを外し済み。
ゴムキャップを外したら(これ外すのが大変!)借りたドライバーでネジを緩めます。
ネジを緩めると表のキャップが外れます。
これで電池登場、renata CR2450N。
コンビニとか家電店では普通に置いていない特殊な電池です。
なので通販で予備買ってます。
3月にP2Mにしてから6か月で寿命に。レース前で良かった!
古い年式のP2Mは電池交換がめんどい。
TTの登坂中に持ったのはラッキーだった。
今度から0番のドライバーをサドルバッグに入れておかないと。
※現行のNGシリーズでは電池交換が容易になっています
結局CTLは94で打ち止め。100は行かなかったけど、まあロングにあまり行けない中、短期間で良く上げたかと。
【この日の区間上位3名が知り合いだったり自分だったりな件】
TT開始前にいつもの檜作りのトイレで休憩していると、7月に奥多摩湖で知り合ったSさん親子が風張を走り終えて降りて来て、わざわざUターンしてきてくれました!
ピンクの自転車が停まってたのですぐに分かったそうでw
下山中に脚を止めてしまってすみません。
Sさん親子も檜原ステージに出るので、毎週試走されてます。
そして毎週自分より全然速い!当日いいタイムが出ますように。
そして帰宅後、いつものようにSTRAVAを見ると...この日のこの時間帯までの都民~風張峠セグメントの上位3名がこのメンバーだったという。
もちろん1、2位がSさん親子、自分は3位。
いつもの通り、実力通り、ということで!
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