タイヤレバーの進化版!?これ1本でタイヤの着脱どちらもOK!
タイヤの着脱には苦労がつきものです。
リムとタイヤの相性によっては、これは本当に規格が合っているのか?と思うほどはめ合いがきついものもあります。
タイヤの着脱を少しでも楽にするべく、各メーカーから様々なタイヤレバーが販売されていますが、今回ご紹介するのはTRU-TENSIONから発売された最新のタイヤレバー、「TYRE MONKEY」です。
「TYRE MONKEY」の特徴は、リムとタイヤの間に差し込んだ時に、持ち手が車輪の回転面に対して90°に向くことです(下の画像を見ていただいた方が分かりやすいと思います)。
これによりレバーに力をかけやすくなっています。
あとはリムに沿ってタイヤレバーを押していけばビードを外すことができます。
ビードをリムにはめる時は、逆側のへこんだ部分をリムにかけ、同様にレバーをリムに沿って一周押していくとビードがはまります。
実際に使ってみたところ、軽々とというわけにはいきませんでしたが、マニュアル通りにタイヤを着脱することができました(それなりにパワーは必要です)。
持ち手の一部が仏式バルブ用のバルブコアツールになっているのもユニークです。
使いやすいタイヤレバーをお探しの方は、こちらの「TYRE MONKEY」を一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
輸入代理店の製品紹介ページに、使い方の動画があるので、気になる方はご覧ください。
TYRE MONKEY | TRISPORTS
TRU-TENSION TYRE MONKEY
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※価格は記事掲載時のものです。
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