こんにちは
東大和店スタッフの井上です
昨日の記事の続きです
手前が27.5×2.8の『CUJO 3』で
奥が29×2.25の『TRAIL 5』です
ホイールの大きさは違いますが、
タイヤ幅の違いもあり、
タイヤを含めた外径はほとんど同じになっています
タイヤ幅は数値のまんまです
このように、ホイールの大きさは一つ小さく
その分太いタイヤを装着すると
一つ大きいホイールに細いタイヤを装着したときと
外径が同じになるのが『+』規格です
メリットとしては、タイヤが太い分
エアボリュームが増えることでクッション性が高まり
サスペンション的な役割をしてくれることや、
グリップも良くなったりタイヤをとられにくくなったりと
特に初心者の方は慣れないオフロード走行の
恐怖心も和らいで走りやすくなると思います
と、話をしている私も
初めてのMTBは27.5+のハードテイルを購入しました
『27.5+』というと、
27.5インチのホイールに太いタイヤが付いている、
ということです
2.6~3.0インチのタイヤが付いていると
『+』規格と言うことが多いですね
ざっと『+』規格についてのお話しでした
東大和店には『27.5+』のMTB
数多く在庫車ございます!
ご興味を持たれた方、
お気軽にご来店ください!