.

【熊谷オータムフェア】物価高には嬉しい価格控え目な3Dプリントサドル入荷しました。

419
熊谷店】 24年09月16日

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。熊谷店のTOMIYです。

スポーツバイクの悩みの1つに上がる《おしりの痛み》
解決できるかもしれない最近話題の【3Dプリントサドル】入荷しました。

20240915_130810

3Dプリントサドル

サドルの座面は発泡ウレタンに合皮のカバーを被せたものが一般的でした。3Dプリントサドルは光で硬化するポリマー素材を格子状に積層し座面を作ります。

 3Dプリントサドルのメリット

〇お尻が痛みが発生しにくい

従来の発泡ウレタンの座面は、場所ごとに硬さを調整するのが困難でしたが、3Dプリントの座面は光でポリマー素材を硬化させてシートを作り、それを格子状に結びつけて層の編み目の細かさや層の厚み、層と層を結びつける格子の硬さを調整することで、場所ごとに最適な硬さに調整できるのが大きなメリットになります。

〇強いグリップ力で安定したポジションを確保

 座面であると同時に表皮でもある光硬化性ポリマーは、滑りづらいのも大きな特徴です。ペダリング中にお尻の位置がずれにくく、常に安定したポジションを確保できます。

〇クッション性を確保しながら軽量

発泡ウレタンは量を増やすと重量が嵩みますが、3Dプリントパッドは厚みの割にそれほど重量が増えないこともメリットです。

〇通気性が良い

見た目の通り座面が格子状になっているので通気性も抜群です。

 TNI LITEFLY 3D カーボンサドル

20240915_13072720240915_13080320240915_13081820240915_13105820240915_130911

 できる限り製造コストを抑えた3Dプリントサドルです。ベース・レール共にカーボンファイバーで出来ており、サイズ143×245mm、重量160±10g(個体差あり)と軽量です。

[ysid 4570148232381]

24,200円(税込)

※サドルレール固定クランプは上下から固定するタイプに限定されます。また、固定範囲の細いクランプは推奨されません。

 

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る