今季話題のロードバイクともいえる新型SUPERSIX EVO。
発表から間が空きましたがついに入荷しました!。
シリーズで一番お求めやすいSUPERSIX EVO 4となります。
2024 CANNONDALE SUPERSIX EVO4 ¥399,000(税込)
※現金お支払いでY’sCLUBポイント7255pt付与致します。
前作が軽量オールラウンダーな立ち位置でしたが、今作はエアロ性能と軽量性、快適性を兼ね備えた真のオールラウンダーといえるでしょう。
フォークのクリアランスが拡大。34mmまでのタイヤクリアランスになりました。
またフォークの後方部はカムテール形状になっていてエアロ性能向上に寄与。
エアロロードバイクのような細くボリューム感があるシートポストに変更。
ちなみにDi2の場合はシートポストにバッテリーが入らないのでBB付近に差し込みます。
※本バイクはDi2ではありません。
シートポスト上部には’’くびれ’’が設けられてしなりを利用した快適性を生み出しています。
ケーブルセミ内装を採用、前作と同様専用のハンドルの販売もありますし、汎用の部品にも付け替え可能。
ここは専用品や特定の部品しか使えないブランドが多い中メリットが多いでしょう。
フォークコラムの横をスマートにブレーキケーブルが通ります。
機械式変速機の場合はシフトケーブルは一部外装となります。
Di2の場合は内装となります。
ここはSUPERSIX至上最大の変更といっても良いかもしれません。
かたくなに圧入式BBを採用してきたキャノンデールがまさかのねじ切り(JIS)規格に。
これまでは考えられなかったことです。
これにより様々なクランクやパーツの選択肢が増えます。
本バイクにはモデルチェンジしたばかりのシマノ105(機械式)が搭載されています。
つまり、リア12速です。
ブラックベースにアルミのヘアライン調のロゴ。
一時期はブランドロゴが全く見えない時期もキャノンデールにはありましたが、これを期待していた方も多いのではないでしょうか。
軽量で、エアロで快適。
ここまでうまくまとめたのは凄い事だと思います。
更にハンドル周りやBBも汎用性が高いものに変更可能。
注目されるのもうなずけます。
2023/9/26 古谷野