スポーツ自転車に限った話ではありませんが
自転車って手軽に乗れる分けど消耗品も多いですよね。
タイヤ、ワイヤー、チェーンなど結構な頻度で交換します。
10年以上前ですがまだシティサイクルに乗っていた時
そんなに交換したり、油を注したりしていませんでしたね。
今思えばよくそんな状態で乗っていたものですw
今日は自転車でよく交換するタイヤ、ワイヤー、チェーンと
おすすめの商品をご紹介します。
あなたは大丈夫?各パーツの寿命。
なんだってそうですが形の有無に関わらず
存在するものには寿命があります。
クロモリフレームなら十分に手をかけてあげれば半世紀、
アルミやカーボンは10年程度といわれています。
私のように古のカーボンフレームにムチを打って走る人もいますが。
この寿命は手入れや保管状況によって変わるので一概には言えません。
よく動くものはその分寿命が短くなります。
自転車でよく動くのは先程の3つとホイールやBBなどのベアリング。
そう、フレームが動いてるわけではないので
余程派手な落車や事故、長期間の風雨や直射日光に晒さなければ
別にどうということはないような気がします。
そういえば、こんにちは京都店 吉野です。
交換頻度No.1!
交換する筆頭といえばやはりタイヤ、チューブでしょうか。
シティサイクルでは考えられない頻度での空気入れ、高速で路面を走行する事での摩耗の早さ、普通の方でおおよそ半年~1年に1回、早い方だと3か月ほどで履き替える方もいます。
週末がっつり乗るならコンチネンタル GP5000やシュワルベ ONEなどのハイエンドタイヤ(1本1万円前後)でもいいかもしれませんが街乗り、普段使いもするならビットリア RUBINO PROくらい(1本5000円前後)でいいかもしれません。
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縁の下の力持ち?ワイヤー
ワイヤーもそうですね。
最近はディスクブレーキ仕様の車体が多くなり、ロードバイクはワイヤー内装式のものも多くなったのでひと昔前よりは風雨による劣化は減ったような気がしますがやはり思わぬことで切れたりします。
変速しないな?手ごたえがないな?と思っているとワイヤーが切れていた。なんてことが多いです。1年に1回は交換をおすすめします。
ロードなのかマウンテンなのかで形状が変わるので購入の際は必ずご確認の上お買い求めください。
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意外と忘れがち。チェーン
本当に忘れがちなのはチェーンです。一般的には4,000〜5,000kmが寿命といわれています。実際調べているとそのように記載しているサイトも多いですし、私もそれくらいだと思っています。例えばですがガシガシ踏んで乗る人なら寿命は短くなるでしょうし、ゆっくり乗っていれば寿命もそれなりに長くなると思います。まぁなんといってもチェーンは掃除とこまめに注油するのが大事です。ノーメンテではチェーンリングやスプロケットなども削ってしまい、非常に高くつきます。
ただよほど錆びてるとか曲がってるとかの異常以外はタイヤ、ワイヤーのようにパッと見て交換時期が判断しにくいものがあります。そんな時に便利なのがチェーンチェッカーです。
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おすすめのチェーンはSUMCです。もともと高級チェーンメーカーKMCで働いていた人が立ち上げたブランドらしく、高くて手が出なかった高耐久カラーチェーンが1万円以下で手に入ります。イメチェンにマジでおすすめです。カラーバリエーションも豊富なのでぜひ店舗でお声掛けください。
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