ワイズロード 新ポータルサイト

.

【CANNONDALE】超コスパ高レーシングバイク!新型 SUPER SIX EVO 3 最短納車可

396
川崎店】奥平 総帆 24年10月20日

新型SUPER SIX EVO、試乗してめちゃくちゃ良かった1台でしたが、店頭在庫ございます。
インプレッションを交えて入荷車体をご紹介します。

img_8319

CANNONDALE SUPER SIX EVO 3

インプレッション

DSC_2279 

乗って驚いたのが、バランスの良さです。
軽くてよく走るレーシングバイクは乗り心地が良くないことが多く、逆に乗り心地のいいバイクはあまり走らないことが良くあります。しかしこの新型SUPER SIX EVOは、乗り心地がすごくよく、なおかつ良く走るところが驚きのポイントです。非常に高い次元で相反する性能が両立していました。
そして、コーナリングも非常に素直なおかつ直進安定性の高さに関しても高い次元で両立していました。
このモデルは、普及版のアルミホイールを履いていたのですが、これに空力性能が高い軽量なカーボンホイールに変えることで上位モデルと遜色ないハイグレードなレーシングバイクになると思います。
この性能と価格のバランスは非常に魅力的です。

DSC_0059

 

入荷サイズ

54 適応身長目安170~180cm
※適正サイズは、ワイズロードオリジナルの身体測定サービスのバイオレーサーライトにて計測いたします。

[ysid 0884603940075]

 DSC_0058

 

コンポーネント

DSC_0063

シマノ電動105 2x12速を採用。
上位機種にせまる素早くスムーズな変速は病みつきになります。

 

空力性能と軽量性

DSC_0064

風洞実験とCFDモデリングを繰り返し、徹底的に無駄をそぎ落としたフレームデザイン。
最上位モデルのHI-MODと全く同じ形状により高い空力性能を持っています。

 

振動吸収性

DSC_0062

キャノンデール十八番のフレームを適度にしならせることによって振動吸収性を高め、なおかつ必要な剛性は落とさない構造により磨きがかかっています。
乗り心地の良さと走りの良さのバランスはここからきています。 

DSC_0065 

新しい競技ルールにより薄い形状のフレームが作れることになりました。これにより優れた空力性能を発揮します。
通常はここに電動ギアのバッテリーが入るのですが、薄くなったことでバッテリーが入らなくなりました。その代わり、バッテリーはダウンチューブ側に入ることで低重心化に成功。同じ重量でもコントロール性が増す設計になっています。

 

ハンドル周り

電動ギアは専用ステムを使用することで完全内装ワイヤリングに対応しています。
機械式ギアを使用する場合は一部外装となります。

DSC_0068

 

専用のサイコンマウントにはGARMINとWAHOOの取付マウント、ライトを取り付けられるGPマウントが付属しています。

DSC_0066

 

デルタステア

DSC_0072

特殊なコラム形状により、ワイヤーの内装化と空力性能を両立されています。
付属部品を使用することで専用ステム以外の物も使用できる構造です。

C23_SuperSix_EVO_Tech_0002

 

太いタイヤに対応

DSC_0067

新設計のフォークとリアステー周りにより最大34mmのタイヤ幅まで対応します。
通常のレーシングモデルの多くは最大28Cが多いのですが使用できるタイヤの選択肢は長距離向けのエンデュランスロード並みです。レースに使わずより乗り心地を重視するのであればタイヤを太くチューブレスにしてみることもお勧めです。

 

ボトムブラケット

DSC_0071

待望の、新しくねじ切りのボトムブラケットを採用しています。
これにより、シマノをはじめ、幅広いクランクに対応します。そして、トラブル回避や、メンテナンス性の高さが期待できます。

 

ボトルインテグレーション

C23_SuperSix_EVO_Tech_0009

車体と同時に開発されたリグリップエアロケージとグリッパーエアロボトルの両方を使用することでさらにエアロ効果を高めることができます。

[ysid 0884603974940]

[ysid 0884603974933]

 

キャノンデール・ホイールセンサー

DSC_9804

ANT+・Bluetooth対応のセンサーとして使えるのはもちろんのこと、センサー自体も900時間・もしくは30日分のデータを保存できたり、さらにはキャノンデールアプリと連携させることでバイクのデータや技術情報、メンテナンス時期のお知らせやキャノンデールからのお知らせを受け取る事も可能です。詳しい情報はこちら

ちなみに上記で紹介したCANNONDALE SMART SENSEは使用していない時はスリープモード、ホイールセンサーが作動を感知すると自動でONになるように設定可能です。
GARMIN製のセンサーなのでGARMINのサイクルコンピューターや、そのほかのホイールセンサーとしても使用可能です。

 FRAMEさんのYouTubeチャンネルで紹介されています。この動画、かなり分かりやすくて良いです!

CANNONDALE 専用アプリはこちら

 

リンクが途切れている場合は、『Cannondale』で検索してみてください!

 

将来的にはCANNONDALEスマートセンス対応

C23_SuperSix_EVO_Tech_0013 

これも驚きの機能です。
CANNONDALE SYNAPSE CARBONに標準装備されているスマートセンスシステムと互換性のある形状をしています。
これを取り付けることにより、一つの大容量バッテリーで、前後ライト、リアビューセンサーなどを作動させることができるようになります。

 

こちらの車体は整備済みとなります

DSC_0060

 ※店内状況により即納できない場合がございます。即納ご希望のお客様は、あらかじめスタッフまでお声がけください。

 

DSC_0061

 

DSC_0069

 

ご来店お待ちしております。

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る