先日のブレーキキャリパー清掃の時にしみじみと見たら、リア側のタイヤが想像以上に減っていました。
ライダーの体重も掛かるしそもそもが駆動輪。後輪の負担は前輪の比ではありません。
センター部分が削れて微妙にフラット化
IRCタイヤのトレッド面の丸い窪みは摩耗インジケーター。この穴が完全に見えなくなったらアウト。交換時期と考えましょう。
現状で使えるか使えないかと言えば、まだ何とかなりそうですが・・・
さらにこんなカット傷も発見。傷は浅く、内部まで貫通してはいないようなので助かったカタチ。
摩耗が進んでタイヤのセンター部分が薄くなってしまったら、この手の傷に耐え切れなくなりパンクのリスクも増大します。
マキシスのロードタイヤの走りやいかに
というわけで、前後共にタイヤを一新!
MTBの世界ではトップブランドの「マキシス」ですが、ロードの世界ではまだまだマイノリティ。
フルーム擁する「イスラエル・プレミアテック」がどうもマキシスタイヤのユーザーらしいので、試しにちょっと使ってみようと思います。