今回ご紹介するのは、、、
COLNAGOの最新モデル!
軽量DISCロード
V3 Rs
今回はフレームやパーツを1つづつ選べるバラ完です!!
まずは使用するパーツをご紹介。
この立派な箱は、、、
SRAM eTap AXS!!
12速電動無線変速・油圧ディスクブレーキの最近コンポです!
ホイールは
MAVIC キシリウム PRO カーボン SL UST DISC
ミドルハイトホイールのハイエンドですが、名前が長くて呪文みたい!
12SのスプロケはXDRと言う新規格です。
その為にフリーボディーもXDR対応の物に交換が必要です。
クランク・BBもDUBという新規格!
クランクシャフト付近でチェーンリングを固定していて、専用のパワーメーターを組み込むこともできます。
では早速ですが組み立てていきます。
まずは下ごしらえ。
ディスクブレーキの取り付け面のフェーシング(表面のならし)を行ないます。
ブレーキホースを通していきます。
ハンドルはシマノPROのVIBE
ハンドル・フレームとも内装なので超大変!
ブレーキホースには元々オイルが充填されているので、オイルがたれないように慎重に通していきます、、
ハンドルから出たホースはステムからコラムをつたってフレーム内へ
その為コラムは特徴的なD型になっています。
もちろんフォーク部分も内装です!
ホースを適切な長さにカットして接続します。
ブリーディング(エア抜き)も無事終わりブレーキの取り付け完成!
2020モデルで一気に増えた油圧DISC&フル内装の組み合わせ。
内部は非常に複雑です、、
無線変速や他パーツはいつも通り取り付けOK!
超集中していたので写真はありません。
完成したのがコチラ!
フレーム黒部分はカーボン地が透けて見えます。
シートチューブについている黒くて四角いものは防犯システムのオルタ―ロックです
後ろから見ると美しいグラデーション
MAVICの黄色やバーテープの色も最高にマッチしています!!
グラデーションに目が行きがちですが、注目したいのがフレームのカムテール形状。
(後端が角張ったエアロ形状)
空力の良さと扱いやすさを併せ持ち、翼断面形状より軽くなります!
ハンドルもエアロ形状でフレームとの相性バツグン!
新型コンポはカッコイイですよね!
変速性能も申し分ないです。
赤い線はホースの内装部分
青が露出部分
ほとんどが隠れていて、外観の美しさ・空力性能に貢献しています。
お客様に伺ったところ、以前はミドルクラスのカーボンバイクにお乗りで、そのバイクはどちらかと言うと乗り心地の良いモデルでしたが、
V3Rsの方が乗り心地が良く、体の痛みも出ないと感想を頂きました。
コルナゴはサイズのラインナップが豊富なので、より身体にフィットするバイクが組めるのです!
バラ完ならなおさら!!
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