ワイズロード船橋 DMT試履キャラバン 始まります!(〜3/6まで)
明日(3/3)よりご試着いただけます。
昨日、お知らせいたしました「DMT(KR3, KR4)試履キャラバン」。4日からの開催を予定しておりましたが、少し早く準備が出来ましたので、さっそく明日より開催いたします。日本で展開のあるサイズが全て試し履きが可能ですので、ぜひこの機会にニットシューズのフィット感をお試しください!
「KR3」「KR4」の違いって何?
見た目には非常に似ている「KR3」と「KR4」。それぞれの違いをみていきましょう。
アッパー素材
DMTの最大の特徴であるニット構造を採用したアッパー。
KR3は「フルエンジニアードニットアッパー」を採用。非常に柔らかく伸縮性のあるニット素材を使用しつつ、強化コーティングにより、耐久性、伸びを抑えています。まるで靴下を履いているようなフィット感と快適性を実感します。
KR4では「ハイブリットエンジニアードアッパー」を採用。KR3のアッパーに比べると、伸縮性がなく固めの素材です。しかしながら、足を入れた時のフィット感は非常に高く、DMTシューズのフィット感のキモにもなっている足の入り口部の素材は、KR3と同様の伸縮性の高い素材ため、ニットシューズの良さを十分に感じていただけるフィット感を持ちます。
BOAフィットシステム
両モデルともに1ダイヤルでフィットを行う構造は同じです。
KR3では「IP1ダイヤル」を採用。締める、緩めるの微調整と全開放の3つのアクションを行えます。
KR4は「L6ダイヤル」を採用し、締める、全開放の2つのアクションが行えるダイヤルとなっています。
そのため、KR3の方が走行中などにもフィットの微調整がしやすいモデルといえます。
アウトソール素材
アウトソールはKR3では、軽量かつ剛性の高い「100%カーボンアウトソール」を採用。つま先には通気口もあり、レースやヒルクライムなど、より本格的にロードバイクを楽しむ方に向いているソールです。
一方、KR4では「ナイロンコンポジットソール」を採用。硬すぎない素材は足裏への反発が抑えられ、足の疲労を軽減します。エントリーライダーや、カジュアルにスポーツバイクを楽しむ方により向いているソールとなります。
どちらがオススメ?
KR3、KR4ともにニットシューズの利点は体感いただけるシューズですが、フィット感や走行面において、より高いパフォーマンスを求める方にはKR3を、優れたコストパフォーマンスでニットシューズのフィット感を得たい方にはKR4がオススメです。
期間中、両モデルともご試着いただけますので、履き比べをしてみてください。