ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。
先月から続々入荷してきましたスタンダードモッドのSUPERSIX EVOですが、当初予定より早く、ULTEGRA Di2モデルの『SUPERSIX EVO 2』が入荷してきました!
色名が『RAW』。画像では黒っぽい感じ。アルミフレームだと金属の地の色を表現したものになりますが、カーボンで『RAW』ってどんな感じなのか……我々も興味津々です!
SUPERSIX EVOの特徴については、こちらをご覧ください。
2023 SUPERSIX EVO 2 RAW
カラー:RAW
店頭在庫サイズ:56(推奨身長180cm前後)
メーカー希望小売価格¥760,000(税込)
※即日納車可能です!
ただしハンドル高を調整する場合は数日いただくことがございます。
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こちらのモデル、入荷数量が極端に少なく、弊社でも数台の入荷しかございません。サイズはお探ししますが、お早めにご検討くださいますよう、お願いいたします。
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『スタンダードモッド』とは?
今年3月から発売開始した第4世代SUPERSIX EVOには、フレームの材質違いで3つのグレードがあります。上から
LAB71(シリーズゼロカーボン)
Hi-mod (ハイモジュラスカーボン)
スタンダードモッド(ノーマルモッドとも言う)
となっており、コストの低いカーボン材質を用いています。
上位グレードがより軽く硬いカーボンを採用しているのに対し、スタンダードモッドはやや重く柔らかいため、反応性などで劣る部分はありますが、アマチュアライダーが長距離を乗るのであれば、路面からのフィードバックが強くないスタンダードモッドのほうが合っているかもしれません。
RAWってどんな色?
RAWとは『生』という意味。カーボンの場合は、カーボン地の色や柄がそのまま見えるような仕上げになっています。昔はカーボン生地を編んだ格子模様が見えたり、マーブル状の模様が見えたりするものが多かったですが、最近は見かけなくなりました。
今回の模様は……これ!
日向で見ると↑の感じ。柄は見えないけど、間違いなくカーボン地ですね。
フロントフォークはキラキラ光っています。
こちらは日影バージョン
EVO3やEVO4に採用されているBLKと比較すると、こんな感じ。
コンポーネントはULTEGRA Di2!
シマノ12速の電動コンポーネント、アルテグラDi2がアッセンブルされています。
ハンドルバーはVISION Trimax Carbon Aero。
ホイールは高コスパで話題になったキャノンデールオリジナルのHollowgram R45カーボンホイール。タイヤはVittoria Rubino Pro 700×25Cが装着されています。リムの内幅は21mmで、タイヤの実測幅は28mmでした。
サドルはショートノーズのPrologo Dimension STN NDR。
試乗会開催情報!
10月28,29日にSUPERSIX EVO 3(スタンダードモッド)とTOPSTONE CARBONの試乗会を予定しております。時期が近づきましたら改めて詳細をお知らせいたします。
特報!LAB71 SUPERSIX EVO サイズ56来店決定!!
なお同日程で東京都稲城市の『FRAME clubhouse尾根幹』ではキャノンデールジャパンによるSYNAPSE CARBONの試乗会が開催されます(予約制)。はしごして乗り比べはいかがですか?
また、翌週11月3日(金・祝)には東京都調布市の『味の素スタジアム』にて、ワイズロード主催の『スポーツバイクデモ』が開催されます。こちらもお楽しみに!
キャノンデールのご注文は新橋で!
新橋店はキャノンデールのコンセプトストアです!
珍しいモデルなども含め、バリエーション豊富な在庫をご用意しております!
キャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v
5th October 2023
ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ