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【SUPACAZ】KAZZEが上野ウェア館に!(3/28アップデート)試着サービスも豪華絢爛かつ機能的。スーパースペシャルなシューズが4月中旬まで展示中!【KAZZE SHOES】
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- 【上野ウェア館】後藤 悠介 22年03月28日
SUPACAZ KAZZE
¥49,280(HOLOGRAM/OILSLICK REF) ¥46,750(BLACK HOLO/WHITE HOLO)
ひっそりリリースされてた良シューズ。上野に上陸。
2012年創業。
バーテープ界に革命を起こしたSUPACAZ。
拠点のあるCAらしいデザインと確かな使用感で、瞬く間にアクセサリブランドとしての地位を獲得しました。
2018年ごろにはアパレルカテゴリにも参入。
その独特かつ洗練されたデザインで、非常に人気を博しました。
この直後に業界のトレンドワードとなる「OILSLICK」柄のアクセサリを販売開始。
多種多様なアクセサリ群をこのOILSLCK柄で彩り、世界的な支持を得ました。
このアパレル参入とOILSLICKの発明が完璧な調和を果たした結果…昨年満を持して今回ご紹介するKAZZEというシューズが誕生したのです。
とにかくお目立ち!そしてレースグレードとくれば…履きたくもなるってもんだ!
カラーは4色。
全てが各々の個性を放っていていかにもSUPACAZらしいと言えます。
写真一番下のOILSLICK REFLECTIVEというカラーは、その名の通り通常この4色の中では一番大人しい見た目ですが、光が当たると激烈に反射するという隠れ目立ちアイテム。
3枚目のHOLOGRAMの輝きは言わずもがな。
これ一足で個性を演出できて、意外とくどくない優等生です。
ホワイト、ブラックもSUPACAZの代名詞であるOILSLICKを意識した色調となっていて、小技を効かせたい洒落者にグッと刺さるビジュアルとなっております。
ラインナップこれ一足で勝負するなら…ということでしょうか、アウトソールは贅沢なフル3Kカーボンで造られており、効率のいい通気を促すVaporXシステムを採用。
踵まわりまでアウトソールで補強することで、バックストローク時の踵のホールド感アップを補助。
アッパーに関してはごく一般的な合成皮革ですが、中~前部にかけてのパーフォレーション(通気穴)とメッシュのコンビネーション、踵付近のライニングも快適性を失わない適度なクッション感を実現しております。
これで実測253g(サイズ42)は結構頑張っていると思います。
ちなみにSHIMANO RC902 レギュラーラストは同サイズで実測241gでした。
シームレスミッドソールのSHIMANOと比較していますので、かなり健闘しているいるのではないでしょうか。
本気度、伝わってきますね!
しっかりしたソールに最新のクロージャーシステム。完璧!
本当にアクセサリメーカーなの???と疑いたくなってしまうようなしっかりした造り。
クロージャーにはBOAの最新システムであるLi2ダイヤルを採用するなど、細かいところも抜かりなし。
先述のアウトソールは写真で見るとこんな感じ。
結構大胆に肉抜きされておりますが、実際荷重をかけてみてもほとんど捩れを感じません。
踏めそうな感じがすごく伝わってきます。
裏話ですが、私このシューズのファーストサンプルを一度2019年に見ておりまして…その際はLi2ダイヤルはありませんでしたので、IP1というノブにゴムが付いているタイプのダイヤルがアッセンブルされていたのですが…正直うーんという感じでした。なんかコレじゃない感というか。
しかし!時代はSUPACAZに味方しました。
このLi2ダイヤルはスリムかつクリーンなルックスで、このシューズの顔であるアッパーの煌びやかさを邪魔せずに調和がとれています。
こんなところもポイント。
今、お試しいただけます!
店頭にシューズコーナーに全色展示しております。
もちろんご試着可能!
店頭に無いサイズは採寸をさせていただいた上でご検討サイズ+1足(例:42サイズと42.5サイズ等)お取り寄せいただきご納得いただいた方をお買い上げいただくという試着サービスも展開します!
期間限定~4月中旬までの展示となりますので、ご興味ある方はお早めに。