CIPOLLINIにホイールを戻して久しぶりに乗りました。更には1年ぶりに(もうすぐ2年か?)25cタイヤを装着してみました。この日ではありませんが、ギックリ腰になりました。走行距離は短いです。
というわけで、腰の痛みが残っていますが、乗れなくはないので近所でラーメン食べて帰るだけの簡単ライドに行ってきました。50kmぐらいの走行です。
SCHWALBE PRO ONE TLE
久しぶりに25cタイヤを使ってみました。自宅のストックにあったシュワルベプロワンのTLEを使いました。次パナレーサーのアジリストを使うまでのつなぎで使うつもりです。発売が待ち遠しいですね。おととしの乗鞍で使うつもりで使っていないIRCの25cがまだ眠っていますが、、、
このCIPOLLINI DOLOMIAはヒルクライムモデルなのでそろそろ25cのタイヤで走らせてみようかなと思い至った次第です。28cはロングライド含め総合力的には最高だと思いますが、重量が260~300g程度となかなか重いので走りだしのわずかな差が無いとは言えないので、25cタイヤの走りに慣れておかないとポテンシャルを発揮できないですからね。
走りとしては、やはりハンドリングがだいぶクイックになる印象で安定感は少ないです。更には路面の凹凸をすごく拾うので当たり前ですが、路面の状況を判断して抜重しながら走行する必要が増えます。28cにしてから路面状況に対する許容範囲がすごく増えたので走行ラインにあるアスファルトの凸凹を無視できる場合が多かっただけに25cは忙しいかもしれないですね。
今年は乗鞍ヒルクライムが今度こそあるはずなので(エントリー開始予告のはがきが届きました)、機材的にも充実している今だからこそタイヤのサイズにも気を使ってみようと思います。
結果的に、28cの方が良いと思うかもしれませんし、25cの軽さこそ正義と感じるかもしれません。その辺をこれから峠に通って確かめてみようと思います。
カバンが邪魔ですが、タイヤが少し細くなったことでバイクがスッキリとした感じがしますね。機械式変速と機械式ブレーキどちらも今となっては前時代的なシステムとなっていますが、変速ガチャガチャやったりワイヤーの伸びを感じるブレーキフィーリングも自転車っぽくて楽しいですね。
走行フィーリングを確かめるために平坦ですが少し強度を高く走ってみました。40km/hぐらいまで出して3分くらい巡行してみましたが、タイヤの影響なのか、チポリーニのフレームが優秀なのか、いつもより強度高い状態でもスルスルと走っていく感じが良かったです。
以前のように高強度でガンガン走ることはもうできないので、これが精いっぱいですが、なかなかいいバイクに仕上がっているなと思いました。
腰が痛いので頑張るのはこれでおしまい。あとは本来の目的の筋肉を動かして体のバランスを整える為にゆっくりと流して走ります。
川幅日本一を渡って、久しぶりに鴻巣の次念序へ
いつものつけ麺も美味しいですが、今年は新しい味に挑戦する年なので担々つけ麺を食べました。
これが、個人的にドストライク!非常に濃厚な少し辛いつけダレが強い麺と相性抜群で箸が止まりません!つけ麺を今まであまり食べない人でしたが、最近ハマっちゃってます。
冒頭でも軽く触れましたが、今年こそ乗鞍ヒルクライムに行きたいです。はがきをもらっている方はご存じでしょうが来月エントリーが開始されるようです。乗鞍ヒルクライムは乗鞍岳の長野県側を走る国内最大級のヒルクライムレースです。意外かもしれませんが実は富士ヒルクライムよりも標高の高い場所を走るレースとなっております。2720mという圧倒的な高さは国内における自転車で走れる最も高い場所になります。途中からは森林限界を超え遠くの山を見渡すこともできる大絶景が迎えてくれます。レース中は見る余裕ないですけどね。
当日の朝焼けを見るだけでも感動しますよ。
足はそこそこでキープできているので、痩せるだけですね。痩せながら強度を上げていって体重比3倍のパワーがひとまずの目標です。そこからどこまで上げられるかが毎年の課題ですね。
ラーメンはやめられない以上、食生活を根本から変えるのは不可能なので、体重はある程度までしか下がらない、なのでパワーをどれだけ上げられるかがカギとなるのです、、、
皆さんもレースなど期日のある目標を立てて身体を仕上げていくとロードバイク楽しいですよ!