皆さんこんにちは、ワイズロード名古屋本館の中山です。
今回は日々のメンテナンス必需品チェーンオイルの紹介です。
スポーツバイクを始めたばかりの頃、チェーンオイルのタイプ(スプレー、リキッド等)やメーカーが色々あってどれを選べばいいか分からないといった経験はありませんか?
今回はその数ある商品の中で個人的に使っていてオススメの「FINISH LINE」から出ておりますリキッドタイプのドライオイルを紹介したいと思います。
FINISH LINE ドライバイクルブリカント
240ml:¥1,870(税込) 120ml:¥1,210(税込) 60ml:¥770(税込)
スプレータイプもございます 224ml:1,606(税込)
赤いボトルが目印のドライオイル
まず初めにドライタイプの特徴を軽く説明します。
オイルの粘度が低くサラサラしているので、高ケイデンスでもペダリングをしてもチェーンの抵抗を減らしてスムーズに動いてくれます!またチェーンの黒い汚れの原因となる砂やホコリを付着させにくいといったメリットがあり、チェーンの掃除も楽になります!主に晴れている日にライドをする方に最適です。
ドライタイプはオイルが蒸発しやすいので注油をこまめにしてあげる必要があります。
スプレーとリキッドどちらを選べばいいのか?
私個人としてはリキッドタイプの方をオススメします。理由はスプレータイプですと注油するのは簡単なのですが、誤ってブレーキなど重要なパーツに飛び散ってしまう危険性があるためです。下の画像のようにリキッドタイプですと…
このように吹き出し口が一滴ずつオイルが出でくる仕様なのでチェーンのコマに一滴ずつ注油していくといった使用方法になります。これなら時間は少しかかりますが、オイルが飛び散ることなく確実に注油することが出来るので私はコチラを勧めます!
「誤飲防止キャップ」を使用
FINISH LINEのボトルキャップの開け方は他の製品と違い、誤飲防止キャップという特殊なキャップを採用しています。
開け方が通常のキャップと異なりますので使用前にこちらの説明を読んでおくことをオススメします!
最後に
ワイズロード名古屋本館では今回ご紹介した商品の他にも様々なメンテナンス用品を取り扱っております。
どれを使ったらいいか迷った時はぜひスタッフにお声がけ下さい!
ご来店お待ちしております。