ジャパンカップ終幕!
ポガチャル選手来日の埼玉クリテリウムばかり気にしていたので、アジア最高位のワンデイロードレースでもあるのに、リザルト記事を見て開催していたのを知った名古屋ウェア館の尾林です。
グランツールはしっかりチェックしてますが、どうも日本のレースには疎かったりします(汗)
さて、レース記事自体はそこそこチャックしておりますが、やはり今なら琵琶イチやしまなみ海道といった遠征サイクリングや、11月3日に開催予定のスズカ8時間エンデューロの話題が気になってしまうところ!
そして、そういった楽しみ方をしていると、これからの時期は日が短くなる分暗い日時間帯でのサイクリングを楽しむことになる方も増えることでしょう。そんな方達にとってもオススメな厳冬期向けジャケットのニューカラーが入荷いたしましたのでご紹介いたします!!
ロングライダーにおすすめの厳冬期向けジャケット
Lion de KAPELMUUR
クロスオーバー ウインドシールドジャケット
[ysid 4580778595220]
メーカー推奨温度帯が0℃~10℃の厳冬期向け前面防風裏起毛ジャケット!視認性の高い発色が良いホワイトカラーが高級感と清潔感があります!
しっかりと走りたいサイクリストに向けたリオンブランドなので、少しスリムなフィット感なのが冬ジャケットとしては珍しくて、個人的に好きな着心地です♪
視認性を特に高める再帰反射素材を多く使用
一般的なリフレクターと違って、両肩とバックポケットに大きく再帰反射素材を使用し、暗い中での視認性を特に高めてくれております。
ちなみに、再帰反射とは、ふつうの反射と異なり光がどのような方向から当たっても光源に向かってそのまま反射するように光学的に工夫した反射方法のことで、遠い位置からでも視認されやすいのが特徴です。
そして、バックポケットがサイドまで回り込んで作られてますので、前後左右のどの方向からでも自らの存在をアピールできます!
さらに、バックポケットが拡張されていることで、容量も当然増えますのでロングライドで多くなりがちな荷物(私の場合はほとんど補給食)の収納にとても役立ちます。
高い防風性がありつつ運動強度が高くても蒸れにくい
風を受ける前面に防風耐水素材を使用して、高い防寒性を確保しております!
そして、背面とかの風の当たりにくいところには、通気性とストレッチ性の高い裏起毛素材を採用することで動きやすさとウェア内の蒸れを軽減してくれてます。
さらに、両脇には運動強度が上がって通気性をアップさせたいときに便利な、ジッパー付きのポケットとしても使えるベンチレーションが配置されておりますので、フロントジッパーの開放だとお腹周りが冷えすぎたりしてしまう場合の体温調節の一つとして活用していただけます。
着てみました
今回は、XSサイズからXLサイズまでの全サイズを一着ずつ入荷いたしましたので、ぴったりとしたフィット感で空気抵抗を低減したい私はXSサイズを着てみました!(身長161cm、体重54kg)
ジャケットは基本的にジャージと比べて少し大きめに作られているので、狙い通りのぴったりフィットで着ることができております♪
最後に
今年の新色の入荷だったのですが、まさかのすでにメーカー在庫完売ということで、とても貴重な当店在庫となっておりますので、気になった方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店くださいませ!お待ちしております♪