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【アウトレット】スイス発プレミアムブランド『BMC』!スラム電動コンポ搭載のアルミロードがなんと『44%OFF』で?!【23モデルにつき】
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- 【池袋チャーリー店】田中 義臣 23年10月26日
スイスのハイパフォーマンスバイクブランド『BMC』。
性能の高さには定評があるものの、その分高級路線な同社ですが、2023モデルが型落ちにつき超特価にて入荷しています。
今日ご紹介するのは『アルミロード』。
単なる廉価グレードではなく、走りのキレもルックスもカーボンモデルと見紛うハイスペックモデルですが、スラム無線電動コンポ仕様で50万越えという定価もカーボン並み。
そんな高級モデルでも、今回の超特価なら手が届いちゃうかも・・・?!
BMC
ALR ONE RIVAL AXS
定価¥533,500‐(税込)→チャーリー店特価!¥298,000‐(税込)
SIZE:47(適応身長165㎝前後)
SIZE:51(適応身長170㎝前後)
SIZE:54(適応身長175㎝前後)
↓取り寄せ対応可↓
SIZE:57(適応身長180㎝前後)
希少なハイエンドアルミバイクが超特価に。
日本にはごく少数しか入荷しないプレミアムブランド『BMC』。製品に徹底的にこだわる同社はアルミバイクにも妥協無し。
フレームパイプを、剛性を担当するパートと快適性を担当するパートに分けて設計する『TCC』テクノロジーが用いられ、油圧成型によって形状や厚みを繊細にコントロールされています。
太いダウンチューブやPF86を採用したハンガー周りが踏力をロスなく推進力に変換しつつ、ドロップドシートステーを採用したリア三角がライダーに伝わる衝撃をカット。
アルミらしからぬ軽快な漕ぎ味と抜群の快適性を両立しています。
今ではどのメーカーも採用するコンパクトなリア三角、『ドロップドシートステー』ですが、『BMC』ではごく初期のモデルからの伝統となっています。
パイプの接合部をずらしてシートチューブのしなりを効率的に引き出すだけでなく、前方から見た際、Fフォークの陰にシートステーが隠れて前面投影面積が減り、空気抵抗を減らす効果もあります。
快適性をさらに高めるため、フロントフォークとシートポストは上位のカーボンモデルと全く同じものを採用。
(フォークは現行モデルではなく先代のSLRと同じもの。現行と違い、スルーアクスルのナットがフォークと別体式になっているので、万一舐めてしまっても簡単に補修できます。)
フォークは、振動吸収性だけでなくレース走行に耐えうるハンドリング性能が与えられ、峠の下りなどのテクニカルなコーナリングも安心して走行できます。
シートポストはアルミモデルとしては珍しくD型断面の専用形状。
丸ポストと比べ、柔軟性が大幅に向上し、抜群の乗り心地をもたらしてくれます。
素早く正確な変速の無線電動コンポ搭載。
コンポーネントは『2×12段無線電動変速』のスラム『ライバルeTap AXS』。
左右それぞれ1ボタンで、右がシフトアップ、左がシフトダウンとなっているので、非常に簡単で直感的な操作が可能。
ボタンの押し込みストロークもDi2などより多めに取られているので、操作した感触もわかりやすくなっています。
RDには、大きな衝撃を受けた際にケージの動きを抑制するスプリングクラッチが内蔵され、チェーンの暴れを抑制して静かで正確な変速性能を発揮してくれます。
スプロケは『10-36T』の超ワイドギア。12速なのでワイドギアでも繋がりも良く、高速巡行からヒルクライムまでストレスなくこなすことができます。
フロント変速は、左右のボタンを同時押しです。
リアスプロケットが非常にワイドなので、クランクはクロスレシオな『48-35T』。
アウター~インナーの歯数差が小さくなることでフロント変速の精度と速度が増しています。
一目でBMCとわかるルックスはカーボンロード譲り。
フレームデザインはカーボンモデルと瓜二つで、溶接も綺麗に均されているので遠目には判別がつかないほど。
『BMC』と一目でわかるルックスは、所有欲を満たしてくれること間違いなしです。
気になる方はぜひチャーリー店にて現物をお確かめください!