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行楽の秋!大きめバックパックをお探しの方に、deuter TRANS ALPINEオススメです!

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名古屋ウェア館】 23年10月28日

今日の名古屋はめちゃくちゃ過ごしやすいいい天気で、まさに絶好の行楽日和でしたね!ということで今回は行楽にオススメのバックパックをご紹介します。

当店では自転車乗り御用達の定番バッグブランド「deuter(ドイター)」の製品をお取り扱いしております。基本的にはRACEシリーズを中心にラインナップをしておるのですが…

お客様より「もっと容量の大きいのはないの?」というお問い合わせを頂くことが増えてきましたので、ご用意しました!でっかいやつ!

DEUTER TRANS ALPINE

deuter
TRANS ALPINE

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当店のラインナップ中最大級の容量を誇る、このTRANS ALPINEシリーズ。以前は当店のレギュラーラインナップに入っていたんですが、諸事情によりしばらく入荷しておりませんでした。それが堂々の復活。というわけで、あらためてその魅力に迫りたいと思います。

多機能すぎて説明が追いつかない!

さて今回は上の画像の商品TRANS ALPINE24を例にとってご説明しますが、とにかく機能性に富む設計。全部説明しきれる自信がありません。

2部屋に分かれる荷室

DEUTER TRANS ALPINE

最大の特徴はやはりココでしょう。メインコンパートメントはファスナーでこのようにガバッと開いて中の荷物が確認しやすいようになっているのですが、

DEUTER TRANS ALPINE

下部には別のファスナーで開くサブ荷室があります。メイン荷室とは仕切られているので、たとえば靴とか汚れたウェアなど、他のモノとは分けて収納したいアイテムを入れるのに便利です。余談ですが私はこのサブ荷室にシューズを入れてFEELCYCLEに通っていたことがあります。

なおその仕切りはファスナーで開閉できるようになっているので…

DEUTER TRANS ALPINE

このようにぶち抜いてでかい1室として使うことも可能です!って写真じゃ全然わからないですね。とにかく荷物が多くなりがちな人などはこうした使い方もオススメです。

DEUTER TRANS ALPINE

アウトドアメーカーらしく、危険に見舞われた際の対処についてグラフィカルに描かれています。その裏側にはハイドレーションパックを収納できるスペースがあります。オレンジのタブはそのホースをホールドしておくためののもの。

DEUTER TRANS ALPINE

そしてこの背面の、水滴のマークがついてるところからホースを出せます。

機能的な多数のポケット

続いてフロントにあしらわれたポケットを見ていきましょう。

DEUTER TRANS ALPINE

このように、小物が行方不明にならないように細かく仕切られています。この部屋は浅いので、財布とかすぐに取り出したいモノを入れておくのに便利ですね。なおこの画像に見えているファスナーを開けますと

DEUTER TRANS ALPINE

キーフックを備えた部屋が出現。

勿論それだけではありません。

DEUTER TRANS ALPINE

右側面下部にはもはや隠しポケットとでも呼ぶべきものが。これは背負った時の位置的にスマホなどを入れておくのによさそう。

DEUTER TRANS ALPINE

そして反対側にはなにやら細長いポケットが…ファスナーを開けてみると、

DEUTER TRANS ALPINE

このようにAIR PUMPと書かれている通り、携帯ポンプを入れる専用のポケットなんです!TRANS ALPINEも一応deuterでいうところのBIKEラインなので、じてんしゃ乗りのことを考えて作っております。が、使い方は人それぞれなので。私はここに長めのケーブルロックを入れてましたね。

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またじてんしゃ関係なく通勤等で使われる方は、折りたたみ傘など入れるのもいいんじゃないでしょうか。

両サイドにはメッシュポケット

DEUTER TRANS ALPINE

このへんはもはやおなじみの仕様。ご覧のように水筒などを入れるのに最適です。このサイドメッシュポケットにまで調整用のバンドが付いてるのはけっこう珍しいですよね。これと同じものが反対側にも付いています。

もはや用途がわからない

DEUTER TRANS ALPINE

どう使っていいのやらもうわかりませんが、一番外側にもポケットと呼べそうなものがあります。全開はしませんが、両サイドが伸縮性のある素材になっているので出し入れそのものはしやすそう。

ところでプラッチックの爪みたいなものがチラ見えしてますが、

DEUTER TRANS ALPINE

実はこれ、ヘルメットホルダーです!

deuterのヘルメットホルダーと言えば、ネットみたいなやつを外付けするタイプがおなじみですが、このTRANS ALPINEシリーズはこのプラッチックの爪直付けです。

DEUTER TRANS ALPINE

こんなふうに非常に簡単にヘルメットを固定できます。これでじてんしゃ降りたあとのヘルメットどうしよう問題は解決です。

背面はこうなってます

DEUTER TRANS ALPINE

風の通り道を設け、背中の発汗や蒸れを抑えるdeuterのAIRSTRIPESシステムを採用しています。金属フレームが入っているAIR COMFORTだと重量増になってしまうので、ここはこれが最適解でしょう。クッション性と吸汗速乾性を併せもつ素材使いで、荷物がパンパンに入っていても快適に背負うことができます。

DEUTER TRANS ALPINE

背負うとこんな感じですね。

せっかくマネキンに背負ってもらったので、ショルダーハーネス側も見てみましょう。

DEUTER TRANS ALPINE

こんな感じになっています。背中側から回ってきたハイドレーションのホースを通すためのループやサングラスホルダーが付いています。

DEUTER TRANS ALPINE

チェストストラップはこんな感じ。バックル部分にはホイッスルも内蔵してます。

DEUTER TRANS ALPINE

ウエストストラップ。太めのベルトでしっかりホールドできます。個人的にはアジャスターが反対向きになっていて、前側でサイズ調整できるように工夫してあるのが好感持てますね。余ったベルトがぶらぶらしにくいと思いますし。

DEUTER TRANS ALPINE

そしてなんとウエストベルトにもメッシュポケットが付いています。もー、ポケットだらけ。ここには家のカギなどのすぐ取り出したいものを入れるとよいでしょう。補給食とかね。

雨が降ってもダイジョーブ

DEUTER TRANS ALPINE

他のdeuterのバックパックと同様、レインカバーを標準装備していますので急な雨にもバッチリ対応できます。余談ですが私先日ゲリラ豪雨でリュックが全部ビチョビチョになるというこのうえない災難に見舞われ、それはそれはひどい目に遭いましたので、このレインカバーは何気に助かると思いますよ…

サイズ違いもあります

さてさて、ここまではTRANS ALPINE24を例にご紹介してきましたが、実はサイズ違いのものも入荷しております。

DEUTER TRANS ALPINE

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TRANS ALPINE 30

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こちらは文字通り30㍑の容量を誇る、文句なしで当店最大容量のモデル。

DEUTER TRANS ALPINE

30の方は、このメドウ/ディープシーなるカラーもあります。

いかがでしょうか

このように、それはもう多くの機能を備えたバックパックですので、説明もやや駆け足になってしまいましたが(ひょっとしたら触れそびれたところもあるかも…)とにかくオススメの逸品です。行楽の秋には特に大活躍してくれること間違いなし。百聞は一見に如かずですので、気になる方はぜひ一度店頭でお手にとってご覧ください。

ワイズロード名古屋ウェア館で皆様のご来店をお待ちしております。

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