ロードバイクに興味があり、スタートの1台目を探している方にオススメしたいオータムフェア対象モデルをご紹介。
オータムフェアキャンペーンサイト
レーシングモデルの要素を受け継ぎエントリーモデルの枠を超えたアルミロードバイク『CAAD OPTIMO 2』
アルミロードバイクを選ぶなら、やっぱり『キャノンデール』が間違いなし!
CANNONDALE
CAAD OPTIMO 2
在庫サイズ:44 48 51 54 56
メーカー希望小売価格
¥176,000-
⇩20%OFF⇩
オータムフェア特別価格
¥140,800-
日本国内未展開『グリーン』
手に入る店舗は極僅か、カタログ・メーカーサイトに掲載されていない海外モデルカラーです。
グリーンと言えば以前はキャノンデールのブランドカラー、未だにブランドを彷彿とさせるカッコ良いカラーですね。
『CAAD OPTIMO 2』のアルミフレームはレーシングモデル『CAAD 13』の設計技術が活用され、非常にレスポンスの良いロードバイクとなっています。
ビギナーに寄せたエントリーモデルではアップライトな乗車姿勢が取りやすい設計となっていますが、CAAD OPTIMOは上位モデルと同じレーシングジオメトリーを採用。
キャノンデールは『ビギナーがビギナーである期間は短い』と考え、乗り慣れてサイクリストとして一回り成長した後でも不満を感じさせないエントリーモデルの枠に囚われない一台となっています。
ドロップシートステーも踏襲
アルミフレームの常識を覆す乗り心地を実現してくれる『ドロップシートステー』
リア三角とも呼ばれるシートステー・チェーンステー・シートチューブの三角を小さくする事で、強度が増してレスポンス性能が向上し、パイプが短くなる事で軽量化に繋がります。
更にシートチューブに絶妙なしなりが生まれ、突き上げる衝撃をフレームが減衰してくれるんです。
扁平したチェーンステーもまた路面からの衝撃をセーブし、ライダーが感じる疲労感の軽減に繋がっています。
コンポーネントは『Tiagra』
エントリーコンポーネントの中でも最もグレードが高いのが『SHIMANO Tiagra』です。
フロント2枚・リア10段、計20段のギア構成かつ、旧型のリア10速コンポーネントと異なる点としてよりワイドなギア設定となっています。
ワイドギアがある事でビギナーが最もツラいと感じる登り坂を楽にクリアする事が可能です。
確かに上位モデルはリア12速へと変化していますが、ロードバイクはギアの枚数があれば速いという事はありません。
20段あれば十分な対応力があり、扱いやすいギアが有ることがコンポーネントで最も重要な事です。
シンプルだからこそ良い
ロードバイクもディスクブレーキが主流となっておりますが、このCAAD OPTIMO 2はリムブレーキとなっています。
専用のパーツを使用しない汎用パーツで組まれているある意味シンプルなロードバイクだからこそ、ビギナーにオススメなのです。
ディスクブレーキほど扱いにデリケートさが無く、同クラスのエントリーモデル同士で比較した時にリムブレーキの方が軽量です。
軽さはロードバイクで最も大切な要素であり、ハイエンドなディスクブレーキロードバイクならともかく、エントリーモデルほどディスクブレーキは重量増の傾向が顕著です。
ロードバイクのいろはを学ぶにはこの構造のシンプルさは最適ですよ。
ロードバイクを始めるのは悩んでいるより走り出すことが最も大事、まずは店頭でスタッフにお気軽にご相談ください。
皆様のロードバイクデビュー、ワイズロード東大和店が応援しています!
オータムフェア対象車体リストはこちら