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「速いのは当然」エアロに妥協が無い車体も取り寄せでお得に購入可能です!

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松山店エミフルMASAKI】 23年10月26日

KCTF1448[1]ワイズロード松山店の神山です。

関さんよりも体重が軽くなって松山店で最軽量のスプリンターになりました(?)

平地は体重がある方がパワーも出しやすく、楽に進めるのでスプリンターは比較的体重が重たい方が多い。

しかし、私は青木君のように体格にも恵まれず、体重も体脂肪率が低くてなかなか増えない。

ここ数日は食べても食べてもなぜか体重が減るばかり。

何故だ、、、、しまいには石鎚ヒルクライムで体重を落としていた関さんよりも軽くなってしまった。。なぜだああああ!!

チョットアマゾンの奥地へ理由を探りに行ってきます!!

 

エアロ大好きな私が過去に愛用したFELT AR、最新モデルがセールでお買い得になっていますので案内します!

それではどうぞ!

FELT AR ADVANCED 105

FELT ( フェルト ) ロードバイク AR ADVANCED ( AR アドバンス ) 105 スターリーナイト 510 ( 適正身長170cm前後 )

価格:¥654,500→¥398,000(29%OFF)

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松山店には在庫が無いので取り寄せでの対応となります。

 

商品特徴

初代ARは航空力学を応用した初めての本格的エアロロードとして2008年のツール・ド・フランスで鮮烈にデビューした。エアロロードというカテゴリーのパイオニアがフェルトなのだ。2代目ARは2014年にデビュー。風洞施設での比較テストにより証明されたNo.1のエアロダイナミクスと重量剛性比はライバルに衝撃を与えた。そして3代目となったのが新型AR。蓄積した研究成果と最新技術を駆使することで+9%という驚異のエアロダイナミクスを実現した。加えてロードバイクとして不可欠な剛性、快適性、セッティングという性能は完成の域に到達。新しいARは、他の何をも犠牲にせず、+9%のエアロダイナミクスによる「フリースピード」をライダーに提供する。 フェルトはロードレースのリサーチにおいて、正面方向からの風に対しての抵抗を減らすことが結果的に勝利へ繋がることを導き出した。最新の計測機器を利用してゼロベースから検証を行い、新型ARは進行方向に対し0度から10度未満の空気抵抗に対して最適化を目指して設計が進められた。結果、ヨー角0度の状態では前モデル比9.6%の空気抵抗削減に成功している。 メインチューブには従来の翼断面形状から後端部を切り取った「トランケーテッド・エアロフォイル形状」を採用した。UCIレギュレーションへの適応、ロー・ヨーアングルへの対応・フレームの剛性のすべてを満たす最適解をCFD解析によって追い求めた結果の形状だ。さらにダウンチューブは前方と後方で大胆に形を変えている。前方では左右方向に厚く、前後方向に狭い。後方ではその逆として、ライダーを含めた全体での空気抵抗の最適化を図っている。 シートチューブは革新的な新型ARの中にあって、一層のアイコニックなシルエットを持つ。リアホイールに合わせて大胆に切り取られたその断面は、リアタイヤを包み込むように左右に張り出したパテント取得済みの独自形状。リアセクションのエアーフローを大幅に改善し、30Cのワイドタイヤを飲み込む理想のシートチューブだ。 空力性能を重視し、BB周りにはあえてボリュームを出さず、チェーンステイが水平方向に張り出した形状を採用した。

 

ライダーの足・クランク・さらにタイヤと状況に応じて目まぐるしく動きを変える部分で抵抗の削減を追い求めることはもちろん、オールラウンドレーサー、FRシリーズと比較しても遜色のないペダリング剛性を実現している。 ケーブルのフル内装システムは最新のエアロロードに不可欠だ。しかし、ハンドルセッティングはライダーにとって最も重要だ。もちろん新型ARのフロントビューにもケーブルは存在しない(Di2モデルの場合)。その「セミインテグレーテッド」システムはステム下からケーブルを内蔵する。つまりすべての31.8mmハンドルが使用可能。角度調整に制限無し。最大40mmの専用スペーサーにより高さも自由だ。(※ワイヤー式変速機を利用の場合、ハンドル下からダウンチューブサイドへケーブルを取り回します) 専用エアロステムは現代エアロロードの証と言える。新型ARのそれは、エアロ形状を高剛性で実現するフルカーボン製だ。交換用ステムは90-140mmを用意。さらに専用のヘッドトップカバーに交換することでケーブルを内装したままノーマルステムを使用できる。 ポジション設定の自由度は大切だが、そのためには調整の容易さも肝要だ。

 
 
新型ARの専用ステムはケーブルを切断することなくステムを脱着することができる。つまり、一般的なバイクと同じようにものの数分でステム交換が可能だ。さらに輪行においてもステムを外すことでコンパクトなパッキングを実現する。 新型ARを語る上で外せないのが、ナチュラルなライドフィールと高い反応性だ。開発においてはフェルトのオールラウンドレーサー、FRに肩を並べる性能を実現するため、FEA解析とテストライドを繰り返し、必要な部分の剛性向上とバランスのチューニングを進めた。新型ARにはエアロロードにありがちな縦に固くてピーキーな癖は皆無だ。ナチュラルで踏みやすく軽い反応性、左右にリズミカルに振れる動きは新型ARの真骨頂だ。 いかに空気抵抗の少ないバイクに乗ろうとも、ゴールスプリントまでに疲労がたまっていては勝利はおぼつかない。シートポストは一見すると前作ARと変わらないように見えるが、この新しいシステムではポスト下端が前後に分割されている。力が加わった時にリーフスプリングのように前後にしなることで、大きな衝撃を吸収する。シートレールクランプは反転することで0mmと20mmを選択できるため、サドルセッティングにも不安は無い。 フレームとシートポストの間にはスリーブを挟むことで、より確実でガタの無い固定を実現した。このスリーブはプラスチックとラバーを一体成型したハイブリッド素材で、微細な振動を吸収する。「リーフスプリングシートポスト」と、この「ダンピング・シートポスト」によって前作AR比で、トータル+112%、つまり2倍以上の柔軟性向上を達成した。
ARのすべてのモデルには、航空宇宙産業や世界最高峰の自動車レースなど、最先端のフィールドでしか使われないテクストリームカーボンを使用。フェルトでは重量がかさむベース部分にUDカーボンに代わりテクストリームを使用。これによってカーボンシートの積層数を大幅に削減し、より軽く、高剛性で、スムーズなバイクが完成した。 ARにディスクブレーキを求める声は大きかった。ディスクブレーキはあらゆるコンディションで変わらないブレーキ性能だけでなく、ケーブル内装やワイドリム&タイヤを含めたトータルパッケージでより速いバイクを実現する。コーナーリングにおいては、短い時間で減速を終えることが可能なため、大きなアドバンテージがある。より「速い」ARを完成させるための選択がディスクブレーキだ。 スピードを追求したエアロロードにワイドタイヤは不要だろうか?フェルトの答えはノーだ。
 

 

新型ARは、ISO規格で求められるタイヤクリアランスに則ると、なんと最大30mm幅のタイヤに対応する。ホイールのワイド化の流れによって、タイヤもワイド化の流れが著しい。さらにレースによっては路面へのコンタクトを最大化するワイドタイヤがより良い選択となるだろう。新型ARであれば、機材と環境に合わせてその時の最速の選択をすることが可能だ。 エアロロードの開発においては、極僅かな差異が大きな性能差となって現れる。新型ARのフロントフォークエンドとリアエンドには一切の段差が無い。さらにスルーアクスルはフレームと面一になる専用品を開発した。空力的にも視覚的にも一切の抵抗が無い、なめらかなフレームを是非ともその目で確認してほしい。 大事なカーボンフレームを忌まわしいチェーン落ちによって傷付けたことはないだろうか。新型ARのシートチューブには直付けの専用チェーンキャッチャーが装備されている。後付のチェーンキャッチャーと比べてはるかに信頼性の高いこのチェーンキャッチャーがあれば、フレームの傷付きを防ぐだけでなく、チェーン落ちによるタイムロスを回避して、目標とするレースでパフォーマンスを余すことなく発揮できるだろう。 アメリカ、カナダのナショナルチャンピオンを複数擁する南北アメリカ大陸最強のUCIプロチーム(2019年までのプロコンチネンタルチーム)が使用。実車が無い昨年9月の時点ではFRを選ぶ選手が多かったが、チームに実車が届いて以降、ARを選希望する選手が圧倒的で、最終的には65%以上の選手がARを選択。既に2020年ワールドツアー初戦、ダウンアンダーで、ARを駆ったホスキングが勝利を上げている。

 

 

これがメーカーの説明になります。(長い)

それでは過去に松山店にあったころの画像を使って詳細を見ていきましょう!

薄っぺらい見た目!

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前後から見るとこの薄さ。

空気抵抗を限りなく減らす努力がされております。

エアロロードと言えばこの薄さですよね!

切り詰めたフレーム

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ホイールを可能な限りフレームに近くにするためにフレームの一部が削られたような形をしています。

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また、正面からの風をタイヤに当たらないように左右に少し出っ張っています。

リアタイヤを包み込むようなこの形は美しさと性能を兼ね備えています。

た、エアロロードとしては珍しく30Cと比較的太いタイヤまで入るような設計になっています。

どんどん太くなるタイヤに対応しています。

シートポスト

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この特徴的なシートポストはリーフスプリングシートポストといい、力が加わったときに前後にしなることで大きな衝撃を吸収するシステムになっています。また先代ではシートポストを反転することでサドルの位置を調整可能でしたが今世代ではクランプを反転することで0㎜と20㎜のオフセット量を変更可能としているため幅広くポジションを出すことが可能です。またクランプはフレームに埋め込まれているので空気抵抗を限りなく減らす工夫がされています。フレームとシートポストの間にはスリーブが入っているため、より確実でガタが出ない工夫がされております。シートポストと合わせてより振動を吸収してくれます。

専用ステム

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ステムは最初はカーボン製の専用ステムが装備。
ごつい見た目で剛性は◎。スプリントの力を逃すこともないでしょう。
しかし整備性が悪ければ使用する人は少し悩みますね。
この自転車はそんな心配はありません。
ホースを切ることなくステム交換できます。これはありがたい。
しかもステムは汎用のものも使用可能というありがたい設計。
また専用ステムも90㎜から140㎜と長いサイズまで展開。これポジションが出ないって悩む必要もありませんね。
 
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ホースはステムの後ろ側を通ります。
ちらっと隙間が見えますね。(ハンドルは大きくはきることができないので輪行時はご注意ください!)
 

BB周辺

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BB周辺は空力を重視するためにあえてボリュームは出さずにチェーンステイが水平方向に張り出した形状を採用。ライダーの足・クランク・さらにタイヤと状況に応じて目まぐるしく動きを変える部分で抵抗の削減を追い求めることはもちろん、オールラウンドレーサー、FRシリーズと比較しても遜色のないペダリング剛性を実現。BBは音鳴りなどを避けるためにTOKENのNINJAを採用。
詳しいインプレブログはコチラをご覧ください!
 
 
電動コンポーネントで組むとフル内装も可能になっています。最初からカスタムされた状態での納車も可能ですのでご相談ください!
私も過去に乗ってました!
 
JYSIE8662[1]
KCTF1448[1] 
 
795の前の愛車が2014年式のARになります。
当時とは乗り味など大きく変わっていると思いますが当時から速い車体です。
特に高速域での伸びは抜群です。
(何度この伸びに助けられたか。)
当時は50mmのリムハイトだったのですが巡行も非常に楽に、さらにダンシングもコーナリング性能も申し分なし。
おそらくこの子に出会っていなければここまでエアロが大好きになっていなかったと思います。
「速いのは当然」
そんなバイクにまたがってみませんか?
それでは、、
 
(気が付けばブログの文字数は5000文字弱に、最後まで見て頂いた方はありがとうございます。)

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