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【私のイチオシ】お尻の痛みの対策はこれだ!パンツ編

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池袋本館】八木 慧 23年10月30日

 

池袋本館八木です。

スポーツバイクのお悩みランキングでも上位の"お尻の痛み問題"ですが、初めての方でも気軽にお試しいただける対策のひとつでございます☆

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パールイズミ

インナーパンツ各種

販売価格¥4,620(税込)~

 

主なお尻の痛みの原因は?

乗り始めて頂くと感じる痛みは人それぞれですが、下記のような違和感はインナーパンツをご利用いただくことで軽減される可能性があります。

 

座骨の当たる痛み

着座時にサドルに接触している大きな骨があります。スポーツバイクのサドルはクッションの硬いものや薄いものが多く、この部分が強く当たることで痛みを感じます。

 

尿道部の圧迫感

前述と似ている事象ですが、前傾姿勢が一般的なスポーツバイクで腰の部分から前傾すると、サドルノーズと呼ばれる細い部分から中央部に対して、強い圧迫が発生し痛みや違和感を感じることがあります。

 

擦過傷

運動効率を高めたペダリングをする為、ウェアの材質や乗車姿勢サドルの高さによって内股や臀部に擦過傷が発生し、痛痒さを感じることがあります。

 

インナーパンツ〇✕

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※上記写真はわかりやすい様に裏返しになっています。

インナーパンツメリット

ボクサーパンツタイプで身体にフィットし、ペダリング動作に合わせてパッドが動くので、サドルのどの位置でもパッドのクッションを感じられます。目的に合わせてパッドの種類がラインアップされているのでより好みに合ったものを選ぶことができます。スパッツタイプのサイクルパンツと異なり、上からズボンを履くためピチッとしたウェアのラインになりません。擦過傷

 

インナーパンツデメリット

 下着の代わりに履くため、パッド付パンツをそのまま履き続けることになります。その為、着替えが出来ない環境の場合、汗が乾ききるまで少しべとつきを感じるかもしれません。日々利用される場合は洗い替えをいくつか用意しておく必要があるため、コスト面が高く感じると思います。

 

初めての方でもサイクリングやスポーツライドをメインにご利用予定の方は、パンツタイプの方がメリットを十分に活かせると思います♪

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