かつての常識を覆す、新たな常識が次々と訪れるロードバイク変革の波。
しかし機材がどのように変わり進歩しても絶対的に変わる事は無いであろうロードバイクの常識があります。
それは『軽いに越したことはない』
軽さは正義!人力で速く走るのに重くて良い事はほとんどないはずです。
特にブレーキレバーの重量が増加する油圧ディスクブレーキが標準となった時代、ステアリングの軽量化は重要性が増すばかり。
だからこそオススメしたいのがこの超軽量カーボンハンドルです。
CADEX RACE HANDLEBAR
ハンドル幅:380mm
希望小売価格:¥55,000-
究極のサイクルコンポーネントを追求するブランド『CADEX』
このブランドは世界最高レベルのカーボンテクノロジーを誇る自転車ブランド『GIANT』が関わっており、その技術を惜しみなく注ぎ込んだ理想的なコンポーネントは世界トップクラスの選手達にも支持されています。
『RACE HANDLEBAR』も他ブランドがおいそれとはマネ出来ないワンピース構造により154g(幅380mm)というとびぬけた軽さを実現しています。
本来カーボンハンドルはハンドルトップと左右のドロップ部分を別々に成型してから組み合わせるスリーピース構造を採用していますが、接着に余分なレジンを使用し繋ぎ部分の強度が低下するデメリットがあります。
一体成型で作るワンピース構造はそのデメリットが無く、飛びぬけた軽さと優れた強度を両立している理想的なカーボンハンドルに仕上がるのです。
デメリットは『言うは易く行うは難し』、分かっていても卓越したカーボン技術を持たねば実現は叶わないという事ですね。
CADEXの凄い所はただ軽く硬く作るだけでは飽き足らないという所。
ハンドルトップはアップライトなポジションで自然に握りやすい横方向のタマゴ型に成型し、ドロップはスプリントでしっかりと握り込みやすい縦方向の楕円形になっているんです。
意識しなくてもベストな握りを促し、自然体でロードバイクを操作しやすいカーボンハンドルと言えるでしょう。
ハンドル周りが軽量化され、剛性が上がればバイクの振りも変化します。
バイクによりキレのある走りを与えてくれるカデックスのカーボンハンドルを導入しない理由はない!
カデックスアイテムの導入ならワイズロード東大和店におまかせください。