こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフの加藤です。
本日は、ポジションをもう少し煮詰めたい、そんな方にオススメのカスタムパーツをご紹介します!
FSA H2094 アルミトップカバー CF 7.8mm
価格:¥2,310(税込)
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「もうちょい・・!」そのご希望、叶うかも。
もしかすると、このパーツが単体で販売されているのを始めてご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、このパーツは自転車の中でも超重要パーツなんです!
このパーツの名前は「トップカバー」。
自転車のヘッドパーツを雨や砂などから守る役割を持っており、無くてはならない存在です。
ココのことです!
このパーツは、ほぼすべてのスポーツバイクに装着されているのですが、純正で装着されているのがちょっと高さがあるんです。
これは間違っているのではなく、理由の一つとして、ある程度高さを残してあげる事で一番下まで下げてもハンドルバーが“下がり過ぎない”ようになっているという側面があるのではないか、というのが私の考えです。実際、ハンドルバーを下げ過ぎると体に無理をさせ過ぎてしまい、故障の原因になってしまいますよね。かといって良いポジションの為にハンドルバーを下げても、スペーサーが未だ積み重なっていてはルックスもどこか満足の行くものではなくなります。
しかし!
愛車のヘッドチューブが長かったり、サイズが気持ち大きかったり、海外メーカーでシートポストが出にくい等により落差がいい具合に出せない事も多々あります!
確かに、そのことを考慮して低いトップカバーを純正で装着している車体もありますが、意外とそのような個体が無いのも事実。
そこで登場するのが、冒頭で紹介させて頂いた薄型トップカバー!
レーシングジオメトリーのバイクには純正で薄型のモノが装着されていますが、それに近しいかそれ以上に薄型のトップカバーにする事が出来ます!(ヘッドパーツによってはスペーサーが必要であったり、装着できない可能性があります。事前にご自身の愛車のトップカバーの形状を確認されることを強く推奨いたします!)
当店で在庫しているこのFSA製トップカバーは極端な薄型ではないので、
“現状ベタ下げで、もうちょっとハンドル下げたらいい感じなんだよなぁ”
という方にとってはうってつけのパーツです!
これはロードバイクに限った話ではなく、規格が合えばMTBやクロスバイクでもポジションを極めるのに最適です!(ちなみに、私は愛車のMTBのトップカバーを純正のモノから高さ5㎜程のFSA製に交換し、個人的には大満足の程よい落差を実現できました!)
ここまでご覧頂いた方の中で、ポジションをよりアグレッシブな方向にしたいとお考えの方!
この機会に、トップカバーを薄型のモノに交換して走りを極めてみましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。