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【入荷インプレ】か、カッコ良すぎる!!NEWエモンダALRが入荷しました!「EMONDA ALR 5」

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フジグラン広島】 23年10月20日

こんにちは、広島店の山崎です。

コスパ最重視筆頭のアルミレーシングバイクのNEWモデル。「EMONDA ALR5」が入荷!


TREK EMONDA ALR5

価格:¥318,890-inTax

モデルイヤー:2024
サイズ:47

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NEWカラーに身を包んだEMONDA

軽量モデルのアルミグレードとして、エントリーからカスタムベースとして高い人気を誇るALRシリーズ。それだけでは無く、レースでも使えるアルミトップレーシングモデルと謳われています。圧倒的に軽くて速く、同クラスのカーボンバイクにも負けるとも劣らない、卓越したフレームスペックを誇ります。

23年モデルではカムテール形状を取り入れ、ジオメトリーと内装システムの大幅な変更。空力向上とジオメトリーがレース想定のEMONDA SLRと同じH1.5になった事で、更に前衛的なバイクとなりました。

フレーム形状は23年モデルから継続となり、カラーリングとパーツが大きく変わりました。グラデーション基調になっており、ラメが散りばめられています。ロゴもモノトーンだった前作に対して、新作はかなりギラついています。是非とも天気の晴れた外で拝んでみたいです。

R7100コンポーネント

24年モデルから、登場したばかりのR7100メカニカルがフル採用されます。これまでシマノでは電動コンポのみ12速となっていましたが、メカニカルで12速化を果たしたのは新型105のみ。確立された変速性能と上位レースグレードと肩を並べる12速化。

前モデルと比較しても、STIレバーが小型化しており、更に握り込みやすくなっています。またブレーキキャリパーのクリアランスも10%拡張されており、ローターとパッドが擦れる異音が鳴りにくくなっています。

より前傾姿勢が取りやすくなったハンドル

前述したH1.5ジオメトリーにより前傾ポジションを取りやすくなりましたが、それだけではありません。23モデルと新作では、アッセンブルされたハンドルバーに違いがあります。末広がりになっており、下ハンを握った時にダンシングし易いポジションを取りやすくなっています。

前作でも取り付けられたCOMPアルミハンドルバーですが、24年モデルのエモンダに合わせてハンドルバーもモデルチェンジしております。

ボントレガー Compロードハンドルバー

コスパ最強!迷ったらエモンダに!

かねてからコスパ最強と謳われたエモンダALR。同スペックの他者バイクと比較してもそうですが、23年モデルと比較しても実は値段設定がおかしいです!
23年モデルの販売定価価格は当初¥301,290-でした。24年モデルでは新型105や新型ハンドルバーを搭載しながら価格¥318,890-と約¥17,000-の差額となっており、驚きの価格となっております。レースでも戦えるフレームに最新コンポーネントを搭載しつつ、エントリーに近い価格帯となっている数少ないバイクです。


如何でしょうか。今回入荷したのはSIL/BLKの47サイズのみとなります。気になる方は是非広島店へお越しくださいませ。

ご来店お待ちしております~

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