.

フィット感抜群のグリップをご紹介します!【ERGON】

641
名古屋クロスバイク館】川澄 佳史 23年11月01日

自転車パーツの中でも、劣化しやすいのがグリップ。
普段必ず触れているパーツなので、傷みも早いパーツです。

そこで、今日ご紹介するグリップはこちら

ERGON GS1-L Evo(ロング/ロング)

 IMG_5145

その名の通りERGONOMICS(人間工学に基づいた)グリップの代表格ブランドです。

IMG_5148

手のひらが当たる部分のフィット感はホントに気持ちいいです。

IMG_5147

こちらはウラ側。指先が当たる面なので、溝の形状が表と異なります。徹底したこだわり!

IMG_5143

IMG_5141

ぜひ気にしていただきたいのがグリップを固定するボルト。グリップによってボルトの位置は異なります。

IMG_5142

これはボルトで閉めないタイプ。ラバー内側のグリップ力で動きにくい構造です。

IMG_5150

今回の商品はステム側上部にボルト位置があります。

適正の締め付けトルクでクランプすることが大切。締めが緩いのはもちろんNGですが、締めすぎてしまうとパーツを痛めてしまうことになりますので気を付けましょう。

閉め付け具合が不安の方は当店スタッフまでご相談ください。

快適なERGONグリップで気持ちいいサイクリングを!(^^)/

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る