お客様各位
いつもワイズロード大阪本館ご利用いただき誠にありがとうございます。
また、11/2は社内試乗会につき定休日となり、ご迷惑をお掛けしましたことを
心よりお詫び申し上げます。
お取引様各位
この度は、社内試乗会にご参加いただき誠にありがとうございます。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
SCOTT FOIL RC10に試乗
私が試乗させて頂いたのはこちら!
SCOTT FOIL RC10
¥990,000
フレームはHMXですが実は、更に上位にHMX-SLという今まではADDICTシリーズにしか
採用されなかったグレードのカーボンを採用し
より硬く、軽量に進化したモデルがありますが
今回はミドルグレードという事で乗ってみた感想をお届けします。
最優先はエアロ
まずはTTバイクの様なダウンチューブ。
極太です。おなじくフォークブレードも極太ですが
やはり一番はこちらのダインチューブでしょう。
さらにはこちらのヘッドチューブも
中央で大きくくびれております。
外からは見えませんが、これを実現するために
フォークコラムも1インチと、1-1/8よりも細め。
まさに、『最優先はエアロ』というわけですね。
シートピラー上部のパーツもこんな感じで、工具なしで取れます。
取った後に気付くのが、『余った部分の細さ』
ここで体重を支えているとは思えないくらいの細さですよね。
ここでしなりを生み出してます。
別売りで、専用のリアライトも取り付け可能です。
乗り心地は?
このようにコラムは1インチ。
先述の通り、コラムが細いのでダンシング時の剛性感は
ADDICT RCや他社のエアロモデルに軍配が上がります。
*ADDICT RCは1-4/1インチなので標準の1-8/1よりさらに太い。
しかし速度が上がれば上がるほど、この自転車の真価が問われます。
恐ろしい位、抵抗感を感じず、スピードの乗りが驚異的に速いです。
車で例えるなら、アメリカンマッスルカーでしょうか。
河川敷や海岸線などの、直線かつ平坦路では
他社のエアロバイクを簡単に凌駕しそうですね。
個人的には最高の一言でした。
最後に
この記事を書いているうちに、在庫のFOILが売れれしまったので
残念ながら在庫車をオススメすることはできません。
2024年モデルが発表され次第、すぐにご報告をあげますので
乞うご期待ください。